『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その241:最後の手直し準備

2021年06月04日 | Weblog
今日は朝から雨と風。
昨日やりそこなった巾木作りで一日過ごしました。

一昨日、セッティングした治具が功を奏して順調に板を裁断した。
ところが、長物を送る際に使っていた台が微妙に高さが違って、少し背が高い。
怪我をしないようにと、刃の出し方をギリギリにしていたせいもあって、
そのちょっとした高さが影響して、最初にカットた部分と、最後の部分では深さが変わって、
最後は薄皮一枚残すような、カットになってしまった。

それはあまり問題にならなかったのだけれど、丸鋸を固定していたネジの、
締め付けがちょっと甘くて、何本かカットしているうちに少しずれてしまい、
一本だけ斜めに切った感じになって、最初と最後の厚さが変わってしまった。

それでもう一度セッティングを直しして、1×2SPF材2本と1×3SPF材を5本。
都合8本を半分の厚さに裁断して、厚さ9㎜の巾木が出来上がった。



明日は巾木を取り付けずに残っていた壁と、ちょっと気に入らなかった壁の
巾木を一旦外しカットし直して、手直しをする予定です。

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秘密基地建設その222:天井のリフォーム5日目

2021年05月12日 | Weblog
昨日、天井のクロスを貼り直すことに決めたので、
スクレーパー(シールなどの剥がし工具)を使って、古くて固まってしまっているパテなどの
古い壁紙の残骸を、少し時間がかかっても出来るだけ取り除こうと思い、作業している。

壁紙の他に、パテシートのようなものも使っているし、天井の石膏パネルの隙間を
石膏パテで埋めてあるので、完全に取り除くのは不可能。
少なくとも薄紙だけは取り除けば、新しいクロスも安定して張り付くでしょう。


写真で茶色く見えるのが壁紙の残骸。
これは水で湿らせても、なかなか剥がれない。
パネルの四角い形に付いているのが、パテシートでこれも剥がそうとすると、かなりの力が要る。
このパテシートが外れても、今度は石ボ膏ードの隙間を埋めたパテが残る。

今日は一日で、半分くらい終わりました。






脚立の上の不安定な場所で、ずっと上を向きながらの作業なので首の負担が凄い。
ほどほどにして、クロス貼りに入りたいですね。


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秘密基地建設その151:4畳半のフローリング作業2日目

2021年02月18日 | Weblog
今日は根太の上に12㎜の構造パネルを敷く作業。

根太の上に敷くパネルは、柱の形に合わせてカットして行きました。




カットしないで使えるパネルは、真ん中の一枚だけ。
それでも、今回は2度目という事もあって、手際よくパネルのカットが出来ました。
これで後は、一旦パネルを跳ねあげて、ハッカの匂いがするネズミ避けの消毒液と、
3倍希釈した濃い目の塩素で消毒して、一晩放置することにしました。


4畳半なので作業量も2/3で済むうえに、手際も良くなってきたので、
明日はパネルを元に戻して、コースレッドで灘に固定した後に、
角材をカットして、フローリング用の下地を作って、断熱材を敷く作業になります。
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秘密基地建設その142:角材の固定作業

2021年02月08日 | Weblog
今日はフローリングを敷く前工程。
昨日、床下を塩素で消毒したので、今日はちょっとだけその臭いが残っていましたが、
雨戸を開けて、窓を全開にして空気の入れ替えをしてから、一番下に敷くべニア板を固定しました。


この板は簡単な固定だけで良いうえに5.5㎜と薄いので、16㎜の丸釘を数か所打っておしまい。

べニア板に隠れた根太の位置を、マーキングしてあったので墨ツボを使ってラインを引いた。
この墨ツボ、大工さんが簡単にやって居るのを見るけど、実際にやってみると結構難しくて、
何回かやって、やっとラインが引ける方になった。
要は、糸を少し持ち上げながら始点と終点を決めて、弓を放つようにするだけ。
墨が指に付くのを嫌がっていると、まともなラインが引けないようです。

べニア板の上に書いた根太の位置とクロスするように角材を敷く。
真ん中に一本通して、それを境に両端の敷居に沿って1本ずつ。
その間に、3本ずつ30㎝間隔で角材を置く位置を示すマーキングをする。
根太の位置に細身の70mmコースレッド(木ねじ)で、角材を固定して行く。
角材も微妙に曲がっているので、足で押さえつけながらコースレッドを打って行く。




あらかじめ角材を切っておいたので、この作業は2時間ほどで終了した。

明日はこの角材の間に断熱材をはめ込む作業です。
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秘密基地建設 その77:一階天井裏の掃除2日目

2020年11月14日 | Weblog
今日も昨日と同じ 、一階天井裏の掃除。
昨日と違って、今日はひたすら床板剥がし。
ところが、最初に写真真ん中の矢印部分にあった、廊下の板を剥がすのに一苦労。


廊下に使用されていたのは、30㎝幅の合板板3枚。
実(さね)という羽目合わせ用の溝があるので、床板のように上に引き上げられない。
この板を横に動かすには、その横にある巾木(端面を隠す板)の角材を外さないとならない。
ところが、柱に太い釘が斜めに打ち込まれて固定してあるので、釘の頭が見えない。
力ずくでやると柱が割れてしまうので、仕方が無く釘の刺さって居る方向を見ながら、
バールを使って少しずつ釘ごと抜いて行く。
これに1時間くらい費やしたかなぁ・・・。
この廊下、まだ3間分あるので要領を覚えるには丁度良かった。

次に手掛けたのが、上の写真を撮った足元の部分。
この部分の床板は90㎝の短い板で作られていたので、真ん中に1本の下地があるだけ。
ただ壁の下に巾木があって、板が壁材の下まで潜り込んでいるので釘を抜くことが出来ず、
壁を壊すのも大変なので、最終的に引き剥がすしかなかった。
古い家で板が完全に枯れているから出来る技ですね。
板を外してみると、見事に積みあがった50年分の埃。厚さが5㎜ほどありますね。


足場がどんどんなくなって行くので、中腰の姿勢で作業することが多いので、腰が痛くなって、
4時間も作業したら、日が暮れて暗くなったので、作業を止めた。
色々やってみて感じたのは、大工さんの仕事って半端じゃないなって思う事。
若い頃に解体業をやって居たので、こういう作業での体力には自信があったのだけれど、
やっぱりプロの仕事は、考えているほど甘くないですね。

さて、明日は6畳部屋の残4畳分の床板を外す予定です。
この分だと、来週いっぱいで2階の作業は何とか終われそうです。
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祝賀パレード

2019年11月10日 | Weblog
今日は天皇即位祝賀パレード

このパレードは日本国民が幸せな気持ちになったんじゃないかな?

昨日の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」の後味の悪さに比べて、
なんとも爽やかで、幸せな気持ちになれた時間だった気がする。

僕が世話になっている女社長の本業は結婚式場の経営。
社長が一念発起して結婚式場を作ろうと思ったのは、
『結婚式に参加する人達を笑顔にする事』とそれを観た人達が
『幸せな気分を分けて貰う』という事だったと言う。

僕らがやって居る劇団も同じようなところがある。
ご来場頂いたお客様が、僕らの芝居を観て
『元気を分けて貰った』とか
『私たちも頑張らなくちゃ!』と感じて頂いたりするのが使命だと思って居る。

そう云うものは見た目だけで心が入って居ないと伝わらない。
結婚式も、結婚式場の儲けが目に浮かぶものも少なくない。
芝居もしかり・・・・
気持ちが入って居ない、うわべだけの芝居では、本当の感動は得られない。
感動とは心を揺さぶられる事。

今日の祝賀パレードはテレビで観ていただけでも感動した。
実際に生で観たらもっと感動したんだろうな。
最後の赤坂離宮に入って行く時の光の射し具合が、まるでドラマの様だった。

僕らの世代は今上天皇陛下の幼少時の敬称『浩宮徳仁(ひろのみやなるひと)』親王を
『なるちゃん』と呼んでいたし、今上天皇となられた今もテレビを観て『なるちゃん』と言っていたほど
身近に感じる存在になって来た気がする。

御成婚の時のパレードもそうだったが、
今回の祝賀パレードは何よりも雅子皇后の笑顔が、国民を幸せな気持ちにさせたと思う。

陛下がプロポーズする際に雅子さまに
「僕が一生、全力でお守りします」
と言ったそうな。
格好いいです!
この軽薄な世の中に、「一生お守りします」なんて古臭い言葉を言う人がまだいる。
それが天皇陛下なのだから、日本は本当にいい国だと思いますね。
その言葉は雅子さまが体調を崩された時も、天皇になられた今も変わらずに続いている。

新しい時代の天皇として、国民に愛される、素晴らしい天皇皇后両陛下になられることを信じると共に、
この二日間でいる『日本人に生まれて良かった』と心から思ったのでありました。
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首都圏は大混乱

2019年09月09日 | Weblog
台風は三浦半島をかすめて、千葉に上陸して福島沖に抜けたようですね。
強風で随分被害が出ているみたいで、被災した方はお気の毒です。
台風情報を見ていたら、明け方5時になっちゃって、寝たのは明るくなってから。

首都圏の電車は軒並み始発から運休。
僕の場合は、普段でも昼過ぎにしか電車に乗らないから影響ないのだけれど、
嫁さんや長女は中央線を使うので、夜に電話して聞いてみたら、
思ったより混雑して居なくて、吉祥寺で電車に乗れたらしく9時前には職場に着いたと言う。

テレビを見たら、電車に乗るために朝から、しかも数時間に渡って並んでいる人が列を作って居る。
そんなの待ってる間に歩けば到着しちゃうんじゃないの?・・・・・なんて思ったりします。

僕が出かけた12時過ぎの荻窪駅でもこのありさまでした。


僕は普段通りだけど、電車の混雑は逆方向とはいえ座れませんでしたね。

そう言えば、面白いツイートがありましたね。
ホワイト企業:「休んでいいよ」
ブラック企業:「出勤しろよ」
グレー企業:連絡なし
クソ企業:「各自で判断をお願いします」

9日午後2時の時点で2万件以上、リツイートされるなど多くの人の共感を呼んだそうです。
会社によって対応も色々で
台風・雪など、前もって分かってる事が理由の遅刻・欠勤は厳しく叱責される会社が有ったり、
そのくせ、ホテル泊は『自腹』と、社内泊は可だけど、布団どころか横になるスペースも無いとか・・・・

台風で電車運休のため、会社で1番偉い人が
『明日は無理せず可能な人から出社で良い』と決めたにもかかわらず、
その後、3番目に偉い人から
『“有志”が車を出して朝6時に社員どうし乗り合わせて出社することになったらしい』
などと連絡が入ったと言う話も。

こんな事書いたらまた叩かれそうだけれど、日本人はどうして無理しても会社に行くのでしょうかね?
会社に自分の人生を捧げて、その分見返りがあるのでしょうか?
片道数時間かけて会社に到着しても、結局まともに仕事にはならないだろう。
たった数時間のために、それ以上の時間をかけて会社に行く神経が理解できません。

僕は退職した前の会社でも大雨や雪が降ると行かない事が多かったので、
しまいにはそう云った日には、職場の人間が
『あいつ、来ないな・・・・』とか『絶対来ないよ!』と言われていたらしい。
大した仕事を抱えて居なかったから・・・・と言われそうですが、敢えて否定はしません。
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臨時休業

2019年09月06日 | Weblog
今日は臨時休業ならぬ、臨時休暇。
と言っても、想定していた事なので事務所には『多分、休み』と伝えてあった。
アパートに使っている建材に不具合があって、表面をコーティングしているシートが
湿気を吸って膨らんでしまい、ブヨブヨになってしまった。

それでも文句を言わずに7年間も住んでくれたお客さんが、
結婚を機に広いアパートに引っ越すことになって、部屋に手を入れる事になった。
建材の補修工事の終わるのを待っていたら、昼過ぎになるだろうと
あらかじめ仕事を休むと言う事にして居た。

この建材の不良、何でも製造時のロット不良だとかで、無償で補修してくれる、
『クレーム処理』や『リコール』の対象。
2~3時間で終わるのかと思っていたら、風呂場、洗面所、入り口ドア、クローゼット、窓枠など
思った以上に手直しする箇所が多くて、結局終わったのが3時過ぎだった。

その工事をやっている間に、僕は洗濯機を回して、病院へリハビリに出かけ、
帰宅してから洗濯物を干しながら、昼御飯を作って食べたり、昼寝をしたり、とノンビリ生活。
毎日がこんな生活だったら楽しいのだろうけれど、たまには外出もしないといけないし、
遊びに使うお小遣いくらいは稼がないと、食い潰しちゃいますからね。

1年半後には65歳になって、基礎年金に加え老齢年金も支給されるし、
積み立てておいた個人年金も貰える年齢になる。
そうなったら今日のような生活が毎日出来るのかな?

仕事に生き甲斐を感じられる人は、本当に凄いなぁ・・・って思う。
でも、自分は仕事なんかに生き甲斐を感じないし、その気もない。
いまは、いかに芝居とサッカーを継続して行こうか?
そんな事しか考えていないので、仕事はあくまで『小遣い稼ぎ』。

明日は朝から山梨へ行って、ウェディングドレスを借りて来る。
週末は台風が関東を直撃するような予報なので、ちょっと心配だけれど、
天気は持ちそうなので、観光も兼ねて出かけて来ようと思います。

写真は僕のアパートの模型です。内部まで細かく作ってあります。








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星稜悲願達成ならず

2019年08月22日 | Weblog


今年が101回目となる甲子園の夏の大会。
初優勝を狙う大阪代表の履正社と、北陸に悲願の初優勝を狙う石川星稜高校の対戦は
『令和の怪物』と呼ばれる、星稜のエース奥川が失投を本塁打され敗れた。

『平成の怪物』が松坂大輔なら、『令和の怪物』は奥川と言うところなんだろう。
奥川の方が上のように感じるけれど、逆に奥川には松坂のような相手を威圧する迫力が無い気がする。
プロに進んで、メジャーリーグへ行けるような存在だとは思うけれどね。

僕は試合後の挨拶で、笑顔で相手の健闘を讃える姿が好きですね。
近年ではマー君こと田中将大(ヤンキース)が決勝で負けた時の笑顔がさわやかだった。
やりきった感が有れば、たとえ負けても笑えるんじゃないかな?
それは自分の足りない処に気が付いているような気がする。
最後は感極まって涙を流していたようだけれど・・・・・


栄冠を勝ち取った、履正社の選手に敬意を表し、祝福します。
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政治への希望:もっとやるべきことがあるだろう?・・・・・

2019年07月22日 | Weblog
参議院議員選挙、終ってみれば何も変わらず.。
昨日も書いたけれど、東京の1票の重みは福井の半分以下という不公平に疑問を感じたり。
少数意見の尊重とは意味が違うと思うんだけれど、これも変わる気配が無い。
選挙制度そのものを見直すと、議員本人に不利益が生じるから手を付けたがらない。
それは野党の議員連中だって同じなのですよ。
ただ、東京や大阪などの都市部は与野党の得票や議員数がが拮抗しているから、
健全な選挙区だと言えるでしょう。
それと今回は地方でも東北は与党が思わぬ落選をした。
色んな意味で、維新の会が提言している『道州制』は凄く良いシステムだと思う。

それでも今回の選挙で、今まで以上に感じた事は『安倍政権』の身勝手さ。
自分が在任中に憲法改正をするんだとか、東京オリンピックのためにとか・・・・

そもそも憲法改正なんて、期限を決めてやるものじゃない。
政治と言うより、国の進む方向を決める話なのに、1政党の思惑で進めようとしている。
憲法改正発議をする前に、その議員が公平な選挙で選ばれた人たちなのか?
まずは一票の格差が無い公平な選挙制度を作って、それで選ばれた議員で討議する。
そっちが先決
でしょ?

オマケにそれが戦前に回帰するような、日本人にとって暗黒の時代に戻ろうとしている。
祖父の念願を国民に言われてもねぇ・・・・
安倍さんの祖父は、王様じゃないんだから(笑)

東京オリンピックで経済の活性化を・・・・・
なんて言っても、儲かるのはゼネコンとその関連企業のみ。
東北大震災や熊本地震、豪雨被害等で復興どころか復旧すらしていない地域が沢山ある。
東京オリンピックで3兆円もの予算をつぎ込んで、その後の維持費などを考えると
決して国民が利益を享受するものには思えないし、そのお金を被災地の復興などにつぎ込んだら
復興や復旧が加速して行くはずなんだけどね。

オリンピックなんてお金を払ってまで観たいと思わないし、テレビで十分。
ソフトボールや野球なんて、世界的にはマイナースポーツなんだけれど、
何故かメダルを取れそうだからって、マスコミと結託して盛り上げてるよね。
メダルを取っても、東京五輪後はまた廃止でしょう?
そんな競技のメダルはそんなに価値があるとは思えない


オリンピックの理念は『より速く、より高く、より強く』だったと記憶するけれど、
今のオリンピックは体操やシンクロみたいに『演技』をする採点競技が多すぎる。
そういう競技はXゲームみたいな大会で、盛り上がれば良いのですよ。

まぁ、国政は誰かさんの金儲けのためにあるみたいだからね。
僕の政治への希望は以下の通りです。
・東京オリンピック返上
・タカリ国家、韓国への厳しい対応
・イランとアメリカの紛争に巻き込まれない
・脱原発を推進して欲しい。
・地球温暖化防止やプラスチックのゴミ問題をもっと強硬に推し進めて欲しい。
・要らぬ『禁煙法』みたいなのは止めて欲しい

以上
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参議院選挙:『1票の格差』

2019年07月21日 | Weblog
今日は午後から三鷹の自宅へ行き選挙に行ってきました。
家族全員で、小学校の投票所へ行き、帰りに誰に投票したのか?
なんて話しながら、帰ってきました。
組合から頼まれていた候補者は、比例代表なので名前を書いて・・・・
と言ったけど、家族は書くべき候補者の名前が誰だったか????
解らずに終わってしまったらしい(笑)

結果は投票終了後、1時間もしない間に大方の当選者が決まった。
結果を見て、思ったのは東京で49万票を獲得した山岸候補は落選。
腹囲選挙区ではたった20万弱の得票で当選した滝波候の差。
滝波さんの獲得は66%だと言うから、この選挙区には山岸候補を支持した人数より
腹囲選挙区の選挙人数が少ないと言う事になる。

俗に言われている『1票の格差』を感じますね。
総選挙人数÷候補者数、もしくは全国民数÷候補者数で、1票あたりの差が
ほぼ同じになるように区分けしないと不公平な気がしますけどね・・・・。

国会なのに、人が少ない田舎から大勢の議員が出てきて、
地元のために利益を誘導しているって、なんか可笑しな感じがして仕方がない。
まぁ、議員なんてそんなものなんでしょうけれど・・・・・

でも、これって結局、現職議員の既得権や利権確保が優先されていて、
票の格差を是正する気なんか更々ないのでしょう。

まぁ、幸いなことに憲法改正勢力は2/3を確保できそうもないから、
国民はほんの少しだけ意思表示したのかな?

しかし、やっぱり『1票の格差』は納得できません。
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今日は完全OFF

2019年07月20日 | Weblog
今日は土曜日だけれど、会社は出勤日。
でも、特にやらないといけない仕事は無いので休むことにした。
夕方に煙草を買いに出かけた10分くらいを除けば、一日中部屋の中に居て、
のんびりとギターを弾いたり、音楽を聞いたりと『完全OFF』の一日。

明日は参議院選挙で三鷹へ行く予定なのだけれど、『フェス』と称する、
ゲームのイベントが有るらしく、夜9時まで一歩も外出しないと言って居るので、
恒例の外食は行かない日になりそうです。

毎日、色々と考える事があって、意外と面倒くさいのだけれど、
こう云う日はボケーっとしながら、逆にそう云う事をじっくり考える事が出来る。
人間、何処か心に余裕が無いと何事も上手く行かないぞ・・・・
そう言われているようです。

明日の選挙はどんな結果になるのでしょうかね?
自民党が勝つとは思うけれど、例の憲法改正勢力が2/3以上を確保できるのか?
国民にその判断をして貰う選挙と言う位置づけだと思うのだけれど、
今の安倍政権は何でも自分たちの考えを押し通すので、信用できませんね。

しかし、最近は若者が選挙に行かないから困ったものです。
イギリスのEU離脱だって、結局は若者が無関心だったから年寄りの意見が通っちゃった。
ロンドン在住の友人が、
『英国のEU離脱投票の結果もそう。
若い人が行かなかったから年寄り好みの結果に。
後から文句言っても遅いってば。』

フェイスブックでこんなコメントをしています。

どんな政治家だって、たった1票からの積み重ねで票を得る。
思いが籠った1票を多くの人が投じなければ、社会は変わらない。
どうせ変わらない・・・・
なんて言う人間は、自分の無関心に対する言い訳でしかない。

諦めた瞬間に、すべて終わるのですよ。

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やっぱり、日が長い季節が好き

2019年07月10日 | Weblog
夏至から3週間。
これから徐々に陽が短くなって行くとはいえ、この時期は朝5時には明るくなり始め、
夕方7時過ぎまで明るいので、一日が凄く長く感じる。



夜中にテレビでサッカーを見たりして、毎日昼近くまで寝ている僕には
今の季節は、普通に生活する人以上に日の長さを感じるんでしょうね。

陽が落ちる時間が遅いと何だか得した気になります。
もう10年以上も前の話になるけれど、2月末に九州の博多へ出張で行った事があります。

博多と東京では経度が違うので、東京に比べると30分ほど日の出・日の入りが遅く、
2月末の博多では、朝7時くらいにならないと明るくならず、朝起きた時にホテルの窓から外を見て
『暗いなぁ…』
って感じたのを思い出します。
逆に日の入りが遅いので、2月なのに夕方でも明るいんだと思ったほど。

そう言えば札幌に出張した時には、そんな事が無かったなぁ・・・・なんて思って、調べてみたら
東京と札幌では経度がほぼ一緒なので、日の出・日の入りの時刻はほぼ同じだった。

日本と言う国は、イメージとして南北に長い感じがしますが横にも長い。
経度は日の出・日の入りの時間差、緯度は気温差と言う感じでしょうかね?
ついこの間、北海道で猛暑日があったり、気温に関しては地球の温暖化で
様変わりしてきているようですが、日の出・日の入りの時間に関しては殆ど変わりませんからね。

朝は目覚めた時に薄暗くても、出かける支度をしている間に明るくなるので気にならない。
逆に日の入りが遅いと、一日が長く感じて得した気分になる。
そう云う意味では、北海道より九州の方が僕には向いている気がします。

九州、四国など西日本の人に、何処かゆったりと大らかな人間が多いのは、
ひょっとして日の長さが影響しているのかも知れませんね。
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仕事だぁ・・・・

2019年07月09日 | Weblog
久しぶりに修理案件の仕事が来ました。
それもいっぺんに4台。
そのうち3台は休んでいた昨日に届き、もう一台は今朝届いたそうです。

事務所に行ってもやる事が無かったので、これで出向く用事が出来た(笑)
お恥ずかしい話ですが、これが現実です。
おまけにこの修理案件は、今のところ僕にしか出来ない。
電気回路の知識があれば簡単なのですが、教えても覚えようとしないから無理。


最初に受け入れ検査と称する、故障個所の検査をする。
故障個所を特定したら、交換部品と修理に要する時間を見積もって、
顧客に連絡する。
返事が来るまで修理には進めないから、修理納期も頭に入れて提出しないと
納期が重なって、残業しなくちゃならなくなるのは嫌ですからね。

もう3年もやっているから、電気回路のチェック用の治具を制作して
チェックの準備に時間がかからなくなった。
故障しやすい場所も原因も殆ど把握しているので、症状を視て
怪しいところを重点的にチェックして確認する。

この作業はちょっと時間がかかって2時間ほど要する。
難点はガスを供給する場所が、窒素ボンベの一か所しかない所。
本当は圧縮空気で十分なんだけれど、2気圧かけられるコンプレッサーを
用意するにはフィルターなどの汚れ対策も必要になるから
今は窒素ボンベを使うしかない。

とにかく事務所に行く理由が出来ただけでも良かったですね。
それでも、怠惰な僕は出来れば行きたくないんだけれど・・・・・
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『放り出さなければ誰も受け取らない』

2019年06月14日 | Weblog
今日はいつも通り午後からの出社。
特に、これといった仕事も無いので休んでも良かったんだけと、
週末は社長がひょっこり来る可能性もあるから、取り敢えず出社。
結局、社長は直接本社に戻って来なかった。

やる事が無い時は、何か次につながる事をしようと思い立ったのが
修理に使う治具の製作。
僕は電気回路の修理案件を一人で担っているのだけれど、
測定器のテスターが3台必要なのと、その配線をセットするのが
以外と手間がかかって、『面倒だなぁ・・・』っていつも思っていた。

治具を作ると言っても予算がない。
それで転がっていたジャンクをかき集めて。シャーシを作る。
パネルに取り付けるメーターが、テスターと一致するように調整。
取り掛かり始めて、2週間がかかったかれど何とか出来上がりそう。

色々と試行錯誤して、何かを作るのは楽しいですね。
そう云う意味ではまだ『設計者』『技術者』としての
血が、僕の体には流れている気がしました、

来週は図面を作って、正式な形に改造する予定。
この治具が出来れば、誰でも測定が出来るようになる。
そうなれば、僕の居る必要性も無くなりますからね。

以前にも書いたことがあるけれど、
『放り出さなければ誰も受け取らない』

いつまでも自分が居ないとならない場所は要らないのです。
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