試行錯誤を繰り返して、やっと方針が決まりました。
一番の難題だった、上下にスライドするガラス。
ガラスは割れてしまいましたが、まだ山ほど残っているので諦めない。
問題は、ガラスをスライドさせるレールを作っていた角棒が割れてしまう事。
L型のアルミを買って来て、取り付けようとしたのですが、どうもイメージとは違う。
しかも180㎝の物が1本900円、窓枠には1枚に付き85㎝の物が左右に2枚ずつ、
都合4本必要なので、4枚の窓枠を作るには180㎝のアルミが8本も要る。
こんな事に7000円もかけるのは勿体ないので、最初の計画通り木で作ることにした。
今日は組んだ窓枠を一旦バラバラにして、ガラスのレールとなる角棒を組み直し。
ビスで裂けた細い角棒は、作り直して木ねじを止めて、真鍮の釘を使いました。
ネジは強引に穴を空けながら刺さるので、強度は強いのだけれど、
反面、薄い素材や細い素材は割れたり、裂けたりしやすい。
その点、釘は真っすぐ入って行くので素材のダメージは少ない。
細い木や、薄い板は釘の方が良いのでしょうね。
真鍮の方が、ちょっと高級感がありますね。ケガの功名です。
こういうのは経験から学び取るしかありません。
そういう意味で、今回作っている窓枠は今後の作業の練習になっています。
スライドガラスを動かす時に取っ手を着けようと、ダイヤモンドのドリルで穴を開けようとしましたが、
時間がかかる上に、最後に貫通する所で割れてしまいました。
この部分はL型のアルミを使って、ガラスに強力な両面テープで固定することにします。
難題は下段の板をどう止めるか?
SPF材は厚さ38㎜なので、4㎜のガラスを中心で動かすためには34㎜しか残っていない。
部屋側は羽目板、外側は構造用パネルで塞ぐつもりですが、34㎜の半分、17㎜のスペースで
羽目板などを留める下地が必要。
幸い、屋根裏の工事で買った13㎜厚で4mの杉板が4枚残っているので、上手く使えば下地にできそうです。
明日は、下地作りに時間をかけるつもりです。
会社の仕事でもそうでしたが、試行錯誤している間が楽しいですね。
試作の1枚は水曜日までには何とか完成しそうです。
後は素材のカットや、加工を施して組だけなので、頑張って年内に完成させたいですね。
一番の難題だった、上下にスライドするガラス。
ガラスは割れてしまいましたが、まだ山ほど残っているので諦めない。
問題は、ガラスをスライドさせるレールを作っていた角棒が割れてしまう事。
L型のアルミを買って来て、取り付けようとしたのですが、どうもイメージとは違う。
しかも180㎝の物が1本900円、窓枠には1枚に付き85㎝の物が左右に2枚ずつ、
都合4本必要なので、4枚の窓枠を作るには180㎝のアルミが8本も要る。
こんな事に7000円もかけるのは勿体ないので、最初の計画通り木で作ることにした。
今日は組んだ窓枠を一旦バラバラにして、ガラスのレールとなる角棒を組み直し。
ビスで裂けた細い角棒は、作り直して木ねじを止めて、真鍮の釘を使いました。
ネジは強引に穴を空けながら刺さるので、強度は強いのだけれど、
反面、薄い素材や細い素材は割れたり、裂けたりしやすい。
その点、釘は真っすぐ入って行くので素材のダメージは少ない。
細い木や、薄い板は釘の方が良いのでしょうね。
真鍮の方が、ちょっと高級感がありますね。ケガの功名です。
こういうのは経験から学び取るしかありません。
そういう意味で、今回作っている窓枠は今後の作業の練習になっています。
スライドガラスを動かす時に取っ手を着けようと、ダイヤモンドのドリルで穴を開けようとしましたが、
時間がかかる上に、最後に貫通する所で割れてしまいました。
この部分はL型のアルミを使って、ガラスに強力な両面テープで固定することにします。
難題は下段の板をどう止めるか?
SPF材は厚さ38㎜なので、4㎜のガラスを中心で動かすためには34㎜しか残っていない。
部屋側は羽目板、外側は構造用パネルで塞ぐつもりですが、34㎜の半分、17㎜のスペースで
羽目板などを留める下地が必要。
幸い、屋根裏の工事で買った13㎜厚で4mの杉板が4枚残っているので、上手く使えば下地にできそうです。
明日は、下地作りに時間をかけるつもりです。
会社の仕事でもそうでしたが、試行錯誤している間が楽しいですね。
試作の1枚は水曜日までには何とか完成しそうです。
後は素材のカットや、加工を施して組だけなので、頑張って年内に完成させたいですね。