串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

恵方巻き

2020年02月03日 | 日常

30年ぶりにかつての職場の同僚と会いました。

ジムで汗を流すのが楽しみの彼女、30年前と変わっていない。

片や私はブヨブヨ、たれたれ。

一瞬、私とは分からなかったぐらい変わったらしい。

藤井寺市にある料亭でランチ。

う~ん、酢の物すっぱい~。

デザートは古墳最中

そう!藤井寺市も、世界遺産の百舌鳥・古市古墳群の一部なんだ。

今日は節分。

お土産に1本買う。

久しぶりにかぶりつこうか。


カムイの湯 ラビスタ阿寒川の食事

2020年02月03日 | 宿-北海道

レストランワッカピリカ(アイヌ語で美しい水)での食事。

2部制で、17:30と20:00。

事前予約は不可でチェックイン時に選ぶ。

20:00からになったら困ると、早い目にチェックインし、17:30からとなった。

20:00からのお客のために、おしのぎコーナーにおやつが置かれている。

 

                         カニ味噌茶碗蒸し、小鉢の中はホヤの麹漬け

          結構手が込んだおいしい前菜。

左、桜マス、アワビ、ボタンエビ、手前はイワシの造り。

う~、イワシ、小骨が気になります。

コタン鍋と名付けられた鍋の具材。

ブイヤベース仕立てという事で、魚介類からとったような濃厚なだし。

〆のご飯は北寄貝のライスカレー雑炊、どちらかを選ぶ。

雑炊を選んだが、この鍋の後で雑炊が作られた。

えっ、脂っぽいんじゃないか?と、思ったが、そうでもなく、おいしい雑炊だった。

黒毛和牛のローストビーフ、山わさびおろしで頂く。

3種の止肴の中から選び、タラとタチの天婦羅。

私達には丁度良い量だったが、若い人には少し物足りないかもしれない。

全体に味良く、見た目も美しく仕上げられた夕食でした。

料理長 田村 賢三氏

レストランの席は、カップルなら川に面したカウンター席。

両隣に仕切りがあり、プライバシーは保たれる。

朝食は、和・洋、前日に選んでおく。

相方は和食。

鮭、シシャモはコンロであぶって。

私は洋食。

スープは牛蒡スープ、タンシチューや温野菜と、和食よりもバラエティ豊か。

今まで、和の朝食の方がおかずも多彩でいいと思っていたが、ここは違う。

洋食の方がずっと良い。

パンは温められ、お替りも出来る。

食事も満足できました。