但熊でお昼ご飯を食べた後、コウノトリを見に行く。
コウノトリの郷公園は兵庫県立なんだ。
環境省の施設かと思っていた。
そしてこの施設の中に豊岡市立コウノトリ文化館がある。
まぁ、見学する者には管轄なんてどうでもいいんだけど。
豊岡市立コウノトリ文化館から戸外へ出ると、公開飼育ゲージでコウノトリが見れる。
こんなに多くのコウノトリが見れるなんてちょっと驚き。
佐渡のトキの森公園では、遠くにいるわずかなトキしか見れなかった。
屋根はないので飛んで行かないか心配したが、どうやら飛べないように羽根が切られている。
事情があって自然界へ放せない鳥達なんだろう。
鳥インフルは脅威ではないのか?
対策は色々あるらしいが、最後には屋根のある場所に移すとか。
この水場に餌となるカエルや魚などがいるのだろうか?
どじょうやオタマジャクシが近くの湿地からやって来るようです。
入場料金は無料、100円の協力金志納かな。
一度、お目にかかってみてはいかが。