選択したプランは炭火焼き特選カにフルコース@14000程と安い。
この値段だからカニは期待しないが、カニ刺し、焼きカニなどは冷凍物ではないような・・・。
一人鍋の中はカニすき。
炭火でカニを焼くのだが、火力が強くて焦げてしまう。
焼きカニは仲居さんがそばで焼いてくれなきゃ。
以前は陶板焼きだったらしい。
陶板や法楽の方がおいしく焼けるかも。
丹後のバラ寿司が付いて。
小さめの茹でカニは冷凍物でしょう。
後ろの席のカニよりだいぶ小さい。
まずくはないし、変に塩辛い事もないが、身ばなれはよくない。
脚の細いのは食べないというもったいない食べ方をした。
一人鍋のカニすき。
だしがやや濃い。
野菜、もう少し食べたかった。
この宿泊料金でシーズンのカニを食べさせてくれるのだから、良心的かもしれない。
温泉を楽しんで、ここで夕食という人が何組か居た。
湯の良さと料理のおいしさには定評があるのでしょう。
〆の雑炊は茶碗で供された。
お替り自由だが、一人だけのスタッフは忙しそう。
朝の食事処。
朝食にはイカ刺もついて。
ここ2~3年封印していたカニを食べたが、中途半端にカニを食べてしまった。
タグ付きのおいしいカニを食べたいという気持ちがムラムラと。
困ったなぁ・・・。
チェックアウト後の帰り道、夕日が浦温泉にある魚屋ぎさ鮮魚へ寄る。
店の右手で覗き込んでいるのはカニ。
1杯7000円~9000円。
茹でカニなら欲しかったが、活けは捌くのが可哀そうで。
刺身を色々買い、夕食に食べた。
丹後木津方面へ行った時、よく橘商店で干物などを買って帰ったが、ここぎさ鮮魚もなかなかいい。