串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

久美浜温泉湯元館の食事

2020年02月09日 | 宿-関西

選択したプランは炭火焼き特選カにフルコース@14000程と安い。

この値段だからカニは期待しないが、カニ刺し、焼きカニなどは冷凍物ではないような・・・。

一人鍋の中はカニすき。

炭火でカニを焼くのだが、火力が強くて焦げてしまう。

焼きカニは仲居さんがそばで焼いてくれなきゃ。

以前は陶板焼きだったらしい。

陶板や法楽の方がおいしく焼けるかも。

丹後のバラ寿司が付いて。

小さめの茹でカニは冷凍物でしょう。

後ろの席のカニよりだいぶ小さい。

まずくはないし、変に塩辛い事もないが、身ばなれはよくない。

脚の細いのは食べないというもったいない食べ方をした。

一人鍋のカニすき。

だしがやや濃い。

野菜、もう少し食べたかった。

この宿泊料金でシーズンのカニを食べさせてくれるのだから、良心的かもしれない。

温泉を楽しんで、ここで夕食という人が何組か居た。

湯の良さと料理のおいしさには定評があるのでしょう。

〆の雑炊は茶碗で供された。

お替り自由だが、一人だけのスタッフは忙しそう。

朝の食事処。

朝食にはイカ刺もついて。

ここ2~3年封印していたカニを食べたが、中途半端にカニを食べてしまった。

タグ付きのおいしいカニを食べたいという気持ちがムラムラと。

困ったなぁ・・・。

チェックアウト後の帰り道、夕日が浦温泉にある魚屋ぎさ鮮魚へ寄る。

店の右手で覗き込んでいるのはカニ。

1杯7000円~9000円。

茹でカニなら欲しかったが、活けは捌くのが可哀そうで。

刺身を色々買い、夕食に食べた。

丹後木津方面へ行った時、よく橘商店で干物などを買って帰ったが、ここぎさ鮮魚もなかなかいい。