全ての部屋に風呂が付いているラビスタ阿寒川。
大浴場の他に貸し切り風呂が3ケ所。
地下1階にある大浴場河神(かしん)の湯。
レストランワッカピリカもこのフロアーにある。
タオル・バスタオルは部屋から持っていかなくてはいけない。
バスタオルはともかく、浴用タオルぐらいは風呂場に置いて欲しい。
鍵のかかるロッカーを開けると中に脱衣カゴ。
浴室に洗顔はなかったと思う。
洗顔料は浴室に欲しいんだけど・・・。
浴室内はカメラ持ち込み禁止。
なので、こちら宿のサイトで。
こちらは貸し切り風呂への入り口。
貸し切り風呂は予約不要で無料。
右手に積まれているのは、足ふきマットで、バスタオルではない。
中から施錠すると、湯浴中にランプが点灯し、使用中と分かる。
月の湯は檜風呂。
貸切風呂は阿寒川へ排水を流すので、石鹸やシャンプー類は使えない。
風の湯は陶器製。
それぞれの部屋に風呂が付いているので、この貸し切り風呂は案外空いていた。
湯は阿寒川の川べりに自噴する温泉を集めて使用との事。
淡い琥珀色、香りはあるのだが、何の香りかな・・・?
源泉名:雄阿寒温泉(広大第1号泉、第2号泉の混合泉)
温度:53.9度 PH=6.3
Na=101.8 Mg=12.2 Ca=29.8 Cl=21 HCO=355.1
成分総計:1069mg/Kg の単純泉
早割り、それに一番リーズナブルなプランで予約していたので、宿泊料金は@17,000と安く泊まれた。
通常、川側の部屋だと@20,000前後はするが、温泉の風呂が部屋に付いている点からみると、この料金は安いと思う。
食事もおいしいし、ホスピタリーもなかなか良い。
季節を変えて又泊まりたいと思う。