串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

カムイの湯 ラビスタ阿寒川の風呂

2020年02月04日 | 宿-北海道

全ての部屋に風呂が付いているラビスタ阿寒川。

大浴場の他に貸し切り風呂が3ケ所。

地下1階にある大浴場河神(かしん)の湯。

レストランワッカピリカもこのフロアーにある。

 

タオル・バスタオルは部屋から持っていかなくてはいけない。

バスタオルはともかく、浴用タオルぐらいは風呂場に置いて欲しい。

鍵のかかるロッカーを開けると中に脱衣カゴ。

 

浴室に洗顔はなかったと思う。

洗顔料は浴室に欲しいんだけど・・・。

浴室内はカメラ持ち込み禁止。

なので、こちら宿のサイトで。

こちらは貸し切り風呂への入り口。

貸し切り風呂は予約不要で無料。

右手に積まれているのは、足ふきマットで、バスタオルではない。

中から施錠すると、湯浴中にランプが点灯し、使用中と分かる。

月の湯は檜風呂。

貸切風呂は阿寒川へ排水を流すので、石鹸やシャンプー類は使えない。

風の湯は陶器製。

それぞれの部屋に風呂が付いているので、この貸し切り風呂は案外空いていた。

湯は阿寒川の川べりに自噴する温泉を集めて使用との事。

淡い琥珀色、香りはあるのだが、何の香りかな・・・?

源泉名:雄阿寒温泉(広大第1号泉、第2号泉の混合泉)
温度:53.9度 PH=6.3
Na=101.8 Mg=12.2 Ca=29.8  Cl=21 HCO=355.1
成分総計:1069mg/Kg  の単純泉

早割り、それに一番リーズナブルなプランで予約していたので、宿泊料金は@17,000と安く泊まれた。

通常、川側の部屋だと@20,000前後はするが、温泉の風呂が部屋に付いている点からみると、この料金は安いと思う。

食事もおいしいし、ホスピタリーもなかなか良い。

季節を変えて又泊まりたいと思う。