風呂は7階にあります。
写真撮影禁止の貼紙無し。
と、思ってたのですが、風呂上り、脱衣所で成分分析表などを眺めてると、スマホ、持ち込み禁止と書いてありました。
貸し切りだったので写真撮ってました。
載せてはいけないかもしれないけど、畳が敷かれた床や湯舟の大きさ等、立派なお風呂だったので、あえてこの1枚だけ。
湯船の真ん中に木製ベンチが2脚。
熱い湯が湯舟の底からドンドコ入り、縁からあふれ出る。
実に気持ちが良い風呂です。
畳の床は滑らなくていいのですが、畳の上に落ちた髪の毛は、湯を流したぐらいではとれません。
この掃除は大変だろうなぁ・・・と、思いました。
聞けば、畳をあげて床掃除をするとの事でした。
はぁ、大変だぁ。
風呂は、滞在中ほとんどの時間使えますが、夜中に男女交代になる為、入れない時間もあります。
上の写真は、チェックイン時、女性用だった風呂ですが、入れ替わった風呂は円形のやや小ぶりの風呂でした。
こちらの風呂は月曜日に換水されます。
月曜日の泊りが一番きれいな湯に浸かれるという事ですが、いつ入ってもきれいな湯で満たされてます。
もう一方の円形の風呂の換水は金曜日との事。
露天風呂は内湯から離れた所にあり、一度服を着て露天風呂へ。
露天風呂は0時までと朝は6:00~11:00まで。
外履きに履き替えるのですが、この外履きスリッパが足にフィットし、93段続く階段もスイスイ(とは、いかなかったけど)。
93段の階段が続きます。
で、ここが露天風呂の入り口。
源泉かけ流しという事でしたが、循環仕様でした。
私が思ってる源泉掛け流しは、源泉に何も手を加えず浴槽に給水するという解釈ですが、そうではない施設も多いです。
源泉温度が高いので加水は当然でしょう。
こちらは、循環と源泉かけ流し併用でしょうか。
でも気持ちの良い風呂でした。
部屋の露天風呂に何度入ったか分からない程楽しみました。
おかげで、体のアチコチがつるつる。
はぁ、温泉は素晴らしい。
湯快リゾート、低料金でも客を満足させるスベをよく分かっておられると思いました。
しばらくは湯快リゾート巡りを楽しもうと思ってます。