串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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入船 ご飯

2014年12月19日 | 宿-九州・沖縄

食事は、朝・夕共に食事処で。

さすがに焼酎はいろいろ並ぶが、九州では日本酒派の私に選択肢はない。

 

簡単な区切りで話し声は聞こえるが、様子は見えない。

朝食のテーブルだが、テーブルは足が下ろせて足元も暖かい。

小窓からは庭が眺められ、清清しい雰囲気の中での朝食。


 

夕食時並べられていた前菜。

梅酒はリピーターへのサービスのようだ。

先附は柿とアボガドの白和え。

冬瓜のレモン煮。

珍しい取り合わせで驚いたが、さっぱりした酸味が効いておいしかった。

椀の中はとろとろ湯葉豆腐、松茸も添えられ。

これで一人前の馬刺し。手前二きれはたたき。

う~ん、馬刺し苦手なのを伝えていなかった。

1枚だけ食べ、後は相方へ。

量が多いので相方も持て余したみたい。

里芋饅頭の青海苔あんかけ。

ぎんなん、たたみイワシが添えられ、辛子がよく合う。

2人分の肉は肥後牛。 

熱した溶岩プレートの上で焼いて食べるのだが、肉はちょっと固いです。

ヤマメの唐揚げ、自家製野菜の天ぷら。

付け合せに出てくる野菜は、ほとんどが社長自ら栽培されたものらしい。


 

セッティングされた朝食。

多種類のお漬物がおいしい。

小芋の煮っころがしは醤油が効き過ぎ。

新鮮な自家製生野菜だが、歯の弱い老人には厳しいかも。

有精卵は卵かけご飯にしてもよいし、スクランブルエッグにもしてもらえる。

で、スクランブルエッグを頼みました。

巾着に入ったものは・・・。

出来立て寄せ豆腐でした。

アンが醤油辛いです。

若旦那が作られる料理は手がこんでいるし、おいしい。

しかし、ちょっと醤油辛いので、もう少し薄味だったらなぁ。

 


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