風呂は2階にあります。
川原で遊んだ人達も温泉へ来るのでしょう、チェックイン後の風呂は、立ち寄り客で結構混んでました。
広い下駄箱。
風呂は日替わりで男女変わります。
13:00~23:00 朝は6:00~9:00まで。
立ち寄りは21:00まで。
初めて見ましたの第2弾。
カゴ、ロッカーに宿泊者専用の貼紙。
広い脱衣所で、カゴやロッカーも充分有り、立ち寄り客が多くても困る状況じゃなかったのですが、
ともすれば、宿泊客が小さくなって入浴するような所もあります。
この配慮は、ちょっと嬉しかったです。
この床に困りました。
髪の毛散乱。
髪の毛を避けて下ばかり見て歩きました。
コロコロ置いてあれば、自分でやるのに・・・と、思ったけど置いてない。
コロコロ持って帰られるのかな?
時々、スタッフが風呂場の清掃に来て欲しい。
この宿、コストパフォーマンスはいいし、ホスピタリティーも満足。
でも、この脱衣所の床だけはなんとかして欲しい。
さて、浴室ですが・・・。
チェックインした日、女性用だった木の湯。
大きな浴槽と小ぶりな浴槽。
湯温が違うのかな?
同じでした。
源泉温度が35度。
小ぶりな浴槽、加温してない源泉掛け流し浴槽にすれば、うんと評価は上がるんだけどなぁ。
循環しているはずなのに塩素臭は感じない。
結構、いい湯じゃないですか。
カラン・シャワーは止めるまで出てます。
何度も押さないと桶いっぱいにならない・・・そんなケチな事はありません。
ストレス無し。
正面奥の戸から露天風呂へ。
露天風呂は小ぶり。
洗い場の一画にこんなスペースがありました。
私もここで洗いたいなぁ。
これも、初めてお目にかかります。
今まで見た事がありません。
お年寄りには使いやすいコーナー。
翌朝女性用になった石の湯。
黒御影石の浴槽。
う~ん、塩素が香ります。
それに湯の色も透明。
昨日の木の湯は、やや笹濁りのような色だったのに、まるで違う湯のように感じる。
湯船の材質に拠る違いでしょうか?
塩素の臭いより木(ひば)の香り。
湯の色も木を反映して色づいているように見えるのだろうか?
こちらの露天も小ぶりです。
こちらの風呂場にも1ケ所有りました。
湯上り後の休憩コーナー。
立ち寄り客用の大きなロッカー。
無料です。
ここに持ち物を入れて入浴。
細かい所まで行き届いたサービス。
部屋のスリッパにも、このインソールが置いてありました。
リーズナブルな料金なのに、部屋も使いやすくきれい、食事もまぁおいしい、風呂も広くてまぁまぁ。
近くには大台ケ原ドライブウェイがあり、山頂駐車場まで行き、大台ケ原散策をしたかったがあいにくの空模様。
大台ケ原散策のリベンジを兼ね、再訪したい宿です。