串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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5度目のグランディア芳泉の食事

2020年12月27日 | 宿-北陸

さて、今日は何を食べさせてくれるのだろう?

グランディア芳泉で一番の楽しみは食事かな。

 

先附はカニ身に黄味酢、キャビア乗せ。

長い木の皿に八寸盛り合わせ、2人分。

この皿、お目にかかるのは、初めて。

いつも、八寸の華やかな盛り付け方にはちょっと驚かされる。

 

 

右、白子豆腐 蒸し雲丹乗せ。

左、金時草のおしたしに蒸しアワビ乗せ。

金時草のおしたしは、透かし彫りの器に入ってた。

ずわいカニ真薯の上にカラスミ。

わりと一般的なお吸い物。

2度目の宿泊時の椀は素晴らしかった。

2度目宿泊の食事はこちらで。

これも初めて見る器。

炭塩と燻製醤油で頂く。

炭塩・・・?

今度行く時に聞いてみよう。

下の器の中には寒ブリ。

脂の乗った寒ブリと中トロは山葵多めの燻製醤油で。

イカ、甘エビは炭塩がお勧めの食べ方とか・・・。

ちょっと貧相な焼き物皿。

若狭牛、グジと素材はいいのにさえない。

後で分かったのだが、この日、総料理長は不在。

なので、総料理長が打つ蕎麦は出なかった。

ふぐの竜田揚げやホタテの磯部揚げ。

ご飯はせいこカニの釜飯。

ここの釜飯はどうしてこんなにおいしいんだろう。

毎回、具が変わる釜飯は釜でテーブルへ運ばれる。

いつも食べきれず残してしまう。

前回、おにぎりにしてくれと頼んだら、衛生上の問題で・・・と、断られた。

今回、蕎麦がなかったせいか、ご飯は全部たいらげた。

デザート一般的。

朝食も遊膳の昨夜と同じ席で。

うん?スキマある。

大根おろし、固く絞り過ぎ。

カニの味噌汁と海苔ではなく昆布。

味付け海苔は嫌いでいつも残すけど、この昆布、おいしかったです。

朝から牛のしゃぶしゃぶ。

大きなカレイは食べこたえ有り。

右手前は、私の好きなすこ

ヨーグルトすっぱぃ。

モーニングコーヒーはラウンジで。

総料理長の不在はちょっと残念。

一度目の食事はこちら

二度目はこちら

三度目の食事

四度目の食事

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