サンゴの石垣の民家が続く西古見へ。
隙間の多い石垣にハブが住み着きやすいという事などから、最近はブロック塀に変わる所が多いらしい。
そんな奄美でサンゴの石垣が続く瀬戸内町西古見集落。
ベージュ色のは壊れた石垣かな?
トイレ・駐車場完備。
サンゴ礁のビーチが広がっている。
海水浴にはもってこいのビーチでしょう。
砂浜へ下りる道は通行止め。
もう1ケ所の道は藪を通らなければいけない。
またしても、私のハブ妄想。
砂浜へは下りなかった。
更に道を進み観測所跡を目指す。
舗装されてはいるが、結構細い道を行く。
途中不気味な建物が。
これも戦争遺跡なんだろうか?
車10台程停められる駐車場が整備されていた。
この駐車場、最近整備されたみたい。
観測所というよりは監視所だ。
監視所跡と変えた方が興味を引き、観光客も増えるのではない?
ここにもハブちゃんの看板。
これだぁ~。
戦時中大島海峡の西側入り口を守っていた見張所。
整備前の写真があった。
ハブ、出そう。
奄美の道路を走っていて気付いたのは、案外どこも路側の草刈りがされている。
ハブが潜みやすい所なんだろうか。
二階建てになっているようだが、人が入れるのは下の方だけかな?
入ってる~。
そう!そういう風に監視してたのでしょう。
写真撮りたいやろ?入ったら?と、言われても遠慮しますぅ。
内部はこんな風。
三連立神と名付けられた3つの島。
夕陽の絶景スポットらしい。
西古見の集落を通って今宵の宿がある宇検へ戻る。
石垣の間からにゅるっと出て来るのだろうか?