串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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奄美大島 西古見

2018年03月12日 | 旅-九州・沖縄

サンゴの石垣の民家が続く西古見へ。

隙間の多い石垣にハブが住み着きやすいという事などから、最近はブロック塀に変わる所が多いらしい。

そんな奄美でサンゴの石垣が続く瀬戸内町西古見集落。 

 

 ベージュ色のは壊れた石垣かな?

 トイレ・駐車場完備。

サンゴ礁のビーチが広がっている。

海水浴にはもってこいのビーチでしょう。

砂浜へ下りる道は通行止め。

もう1ケ所の道は藪を通らなければいけない。

またしても、私のハブ妄想。

砂浜へは下りなかった。

更に道を進み観測所跡を目指す。

舗装されてはいるが、結構細い道を行く。

途中不気味な建物が。

これも戦争遺跡なんだろうか? 

車10台程停められる駐車場が整備されていた。 

この駐車場、最近整備されたみたい。

 

 観測所というよりは監視所だ。

監視所跡と変えた方が興味を引き、観光客も増えるのではない?

 ここにもハブちゃんの看板。

 これだぁ~。

戦時中大島海峡の西側入り口を守っていた見張所。

整備前の写真があった。

ハブ、出そう。

奄美の道路を走っていて気付いたのは、案外どこも路側の草刈りがされている。

ハブが潜みやすい所なんだろうか。 

 二階建てになっているようだが、人が入れるのは下の方だけかな?

入ってる~。

そう!そういう風に監視してたのでしょう。

写真撮りたいやろ?入ったら?と、言われても遠慮しますぅ。 

 

 内部はこんな風。

三連立神と名付けられた3つの島。

夕陽の絶景スポットらしい。 

 

 

 西古見の集落を通って今宵の宿がある宇検へ戻る。

 

石垣の間からにゅるっと出て来るのだろうか?


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