木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

気温24度、夜降った雨のせいか、蒸し蒸しした満月の朝です。

練習に出ましたが、2日目にして脚はバテバテ、

今月は今日を含めてたった7日しか走らなかったので当然のツケとも言えます。

40㎞過ぎにめったにない、チェーン落ちもありました。

さて、個人的な夏休み最終日の昨日は、当初は伊豆で大工仕事をする予定でした。

しかし、妻の「ウナギをおごるから、帰ってきたら?」という誘惑(脅迫)負けました。

義母のお見舞いに来た娘と磐田市南部の旧竜洋町に向かいます。

朝、妻が食べログで調べた候補は3店、一番人気の「しまごん」は定休日。

そこで中村屋に11時40分に行くとカウンターには地元の人らしい2人だけですが、

12時から予約が入っていて、カウンターも座敷も予約席の札、

そこで今度は電話で確認してから「うなぎのたなか」に向かいます。

私の中でウナギを店で食べるのは土用の丑の日という固定観念があり、

昼から普通にウナギを食べる人がいるのを見て、自分の考えを改めます。

待つこと15分、その間には娘とたわいない会話をしてます。

娘「普通、ふたをとってから写メでしょう。」

吸い物に口をつけると「ショッパイ!」(個人的な感想)

ちょっとこの先のうな重に暗雲が漂います。

が、おいしい!!

たれは甘みも塩味も抑えていて、ふっくらしたウナギの味がよくわかります。

ちなみにこの店は関東風の白焼きを蒸すタイプです。

当然のことですが、私が8月毎週土曜日に食遊市場のサスヨ水産で買っていた1串398円(税別)の

甘じょっぱいたれでちょっと脂っぽいウナギを食べるというのとは違います。

昨今ウナギは高騰していますが、この店は写真のうな重の上でも3200円(税込み)です。

おいしかった、食べた後のもたれ感もありません。

竜洋町の天竜川に近い、静岡銀行の隣です。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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