地域のスポーツ振興と交流を目的に、毎年 ソフトバレーボール大会が地域の体育振興協議会が主催で開催しているが、雨の日曜日に行われ 16チームが参加して大変盛り上った。
今日は、指導員の立場で 参加し、地域のみなさんと汗して交流を図ったが、多くの参加者があり、大変楽しい一日であった。
バレーボール競技の前に、ウオームアップ運動として、「ダンベル体操」を行い、地元の指導者を迎えて、約30分行ったが、大変好評で、理解を深めたと思う。
最近 主に女子を中心に、愛好者が増えているそうで 体育館一杯に広がり 日頃 運動不足の人たちも、額に一杯汗して 楽しんだ。
「ダンベル体操」には、筋肉を鍛えての基礎代謝を高めることにより、普段から体脂肪を効率的に燃焼させる体を作る事が出来ると言われています。
「ダンベル体操」でしっかり筋肉体質の体をつくり、有酸素運動を組み合わせていくことが、メタボリック体質の改善にもっとも効果的だと言われています。
食事摂取での体脂肪対策の前に、太らない基礎代謝の高い体へ改善する事が大切で、近年この「ダンベル体操」が注目されており、今回の指導の機会が、この体操の普及の切っ掛けになればと期待しています。
バレーボール大会の参加者数は、選手が120名を超え 応援の人を含める150名近い参加者を数えた。
我が自治会からは、代表2チームが参加したが、惜しくも予選リーグで2位となり決勝進出はならなかったが、老若男女が 歳を忘れて熱くなって 3試合をこなした後には 気持ちよい疲労感が湧いてきた。
決勝トーナメントでは、実力伯仲で手に汗握る熱戦になったが、審判をしていて 最後にはハラハラドキドキの連続で 選手とともに いい汗を描いた一日になった。