春雨の一日となり、先日訪れた横浜のスケッチポイントの日本大通りの開港記念広場前の横浜貿易協会ビルを描いていました。
協会ビルは、横浜三塔(キング塔・クイーン塔・ジャック塔)と共に、昭和の代表的な建築で、スクラッチタイルの壁と赤・青の幕が張られた直線的なデザイン印象的なノスタルジックな外観が素晴らしく、今回は開港広場からの構図で描いてみました。
二枚目は、馬車道にあるレトロな雰囲気の赤レンガと窓のデザインが、明治時代の西洋館を連想するような外観が素晴らしく横浜の歴史を偲ばせる名建築となっています。
レンガ壁の描写に苦労し、臨場感がないものになりましたが、又の機会に描いてみたいと思います。