横浜トライアスロン大会のエージグループ部のレースが、横浜山下公園周辺で開催され観戦してきました。
今回も約1600人のアスリートが、男子8グループ、女子2グループに分かれてウエブスタートし、スイム(1.5km)・バイク(40km)・ラン(10km)のオリンピックデイスタンスのコースで開催され、会場付近では多くのアスリートと応援者で大変盛りでした。
山下公園に着いたときには、既に前のグループは、スタートした後で、スイム・バイクを終わってランコースで折り返す選手も多く、選手と応援者と声かけあっていました。
会場の芝生広場には、パワーを感じる大型のモニュメントが設置されて、記念のフォトスポットとなっていました。
特設ステージの観客席からは、後半グループのスイミングの光景やランコースを折り返す選手も見られ、アスリートのパワー漲る様子も見られました。
山下公園の噴水広場では、バイクを終了し、ランコースの出発点となっていて、行き交う選手たちへ声援が送られていました。
未来のバラ園の周辺のコースでは、バラ園の内部には選手は入れませんが、彩り豊かなバラ咲く光景を見ながら走る選手たちも、疲労感を忘れる華やかな光景が作り出されていました。
山下通りのイチョウ並木通りは、バイクコースの折り返し点となっていて、猛スピードで行き交う姿が見られました。
山下公園の東側のバイクのトランジッションエリアでは、スイムを終えてバイクコースへ向かう選手とバイクを終えてランコースへ向かう選手たちが行き交っていました。
山下公園の氷川丸近くの花壇沿いのランコースのゴール地点では、前半のグループの選手たちが次々にフィニッシュ地点へ向かい、感動する様子が見られました。
象の鼻パークエリアでは、ランの折り返し地点でとなっており、赤レンガ倉庫エリアを経てゴールまで残り約5km地点で、レース最後の頑張りの様子に声援が送られていました。
コース沿いの象の鼻パークでは、「ハマトラフェス(Yokohama Triathlon Festival)」の出展エリアでは、トライアスロンの関連製品が出展され、舞台演奏などで賑わっていました。
キッズエリアでは、子供達のバイクストライダーレースが行われ、家族連れなどで大変な盛り上がりでした。
近くの新港中央広場の花咲く花壇からの光景
今回は、エージスタンダードレースには、知人は参加していませんでしたが、トライアスロンのスイムやバイク、ランの抜きつ抜かれつの鉄人の様子に感動を覚えながら、トライアスロン競技の魅力を感じていました。