昭和記念公園の紅葉散歩の後、昭和天皇記念館の花みどり文化センターで開催されていた風景写真展と凹版画展を見てきました。
写真展では、紅葉の時期を迎えた都内の紅葉の名所、神宮外苑や東京大学本郷キャンパス、新宿御苑、奥多摩渓谷などを撮られた写真が展示されて、思い出よみがえるフォトスポットが紹介されていました。
これから各地の紅葉が盛りを迎えますが、紹介されていた紅葉名所を紅葉散歩したいと思いつつ、日本の紅葉の素晴らしい景観に感動していました。
別のコーナーでは、昭和記念公園で見られる花や植物の繊細な美しさを紙凹版画で表現された独特の画風の作品が展示されて、ボタニカルアートや水彩画とは異なる独特のトーン表現で四季の花が描かれていました。
文化センターから立川駅へ向かうビル街の「ファーレ立川」には、多くのアーテイストによって創作されたオブジェが設置されて、アートフルな街並みが見られました。
昭和記念公園も開園40周年を迎えましたが、四季の花々や紅葉・黄葉の秋の光景やアート作品に、感動したひとときでした。
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