第59回 大岡越前祭りの2日目は、茅ヶ崎駅周辺と中央公園で行われ、神輿パレードや越前行列などで大賑わいでした。
茅ヶ崎駅近くのツインウエーブを出発した神輿パレードは、駅前周辺を渡御していましたが、地元の神輿保存会の5基の神輿が「ドッコイ ドッコイ・・」 と湘南独特の勇壮な掛け声でぶつかり合いを演じてくれました。
茅ヶ崎は、7月に開催される浜降祭もあり神輿渡御が伝統的で、地元連も特に力が入っているのを感じますね。
神輿パレードの後に続いて約1000人によるビックパレードが進行し、湘南のマーチングバンド7チームが揃い踏みして見事な行進を披露して声援が送られていました。
よさこい踊りや稚児行列などと続き、越前行列では美しい綺麗どころが先導して地域のサークルの進行です。
最大のハイライトは、江戸時代の衣裳を纏って奴さんの率いる武士たちの行進は、実に凛々しく「いよっ~いいぞ・・」と掛け声が飛んでいました
パレードの最後には、子ども達による一輪車の行進ですが、その見事な演技に沿道からひと際大きな声援が飛んでいたが、アクロバットに近い演技にはビックリでした・・・・
パレードの終了後、中央公園に回ると、「春の市民まつり」が開催されており、パレードから流れてきた市民などで模擬店やフリマなどで大賑わいとなっていました。
あのように人情味があり慕われる裁判官がおられるといいですね。
法律だけでは裁けぬものがあります。それにしても、人が人を裁くのは難しい事ですね。
大岡越前は浄見寺に行くまでは、あまり知りませんでした。
落語やテレビなどでも多く取り上げられて、今や茅ヶ崎の一大祭が行われる存在です。
日頃は、墓所も閉じられており訪れる人も少ない静かなお寺ですよ。