昨日、市営秋葉台球技場の人口芝化のリニューアルが完成し、その記念式典に招かれ参列してきました。
この球技場では、毎年サッカーやラグビーの高校・中学などの公式試合が開催されているが土埃や雨天には泥んこになっての試合が行われていたが、長年の念願が叶いロングパイルの美しい人工芝へと生まれ変わっていた。
この日は肌を刺すような冷たい風が吹いていたが、管理者側の関係者や協会関係者に、親善試合競技者など約500名がスタンドに詰めかけて、朝日を浴びて目映いほどに鮮やかな緑色に光り輝く芝生を目の前に、感動する思いが湧いていたようだ。
各利用団体も参加しての式典とテープカットが行われたあと、地元のマーチングバンドの「湘南ドルフィンズ・マーチングバンド」の特別演奏が披露されていたが、新球技場のオープニングに相応しく、全国大会で金賞を受賞したその演奏・演技には、スタンドから大喝采を受けていた。
式典終了後の第2部では、市内の中学選抜校のエキジビションマッチが行われたが、選手たちは伸び伸びと、芝生の感覚を感じながらプレーを楽しんでいたようだ。
さらに、湘南ベルマーレによるサッカークリニックが行われ、多くのサッカーファンが、プロ選手から指導を受けていたが、ニューグランドでテクニック指導を受けながら、明日に向かっての希望にあふれたスタートになっていた。
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