MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

平塚七夕祭りへサイクリンぐ~

2008年07月05日 | サイクリング

今日から、平塚七夕祭りが始まりました。

梅雨明けかと思わせるこの夏一番の真夏のような 天気となり、ジョギングは厳しそうで、チャリに切り替えて、134号線を一路大磯まで 向い風に悩ませられながらも 気持ちよくポタリングを楽しみ、折り返して1号線を平塚まで戻り、仙台と並び有名な『ひらつか七夕まつり』を楽しんできた。

013 会場は、始まったばかりであったが、既にメイン通りは 凄い人で大混雑していた。

昨年も来ているが、今年は、サミットやアキバの影響だろうか、警備がかなり厳重であるように感じた。安全が一番で、二度とアキバのようなことは、あってはならない。

竹飾りも、いつものことながら豪華絢爛で、の三原色が鮮やかで、絵の具を流したような錯覚に陥った。

012 今年の飾りつけは、やはりオリンピック年であるから、北島康介やオグシオなどの選手の人形が多く、話題のタレントも色を添えていた。

018 「そんなの関係ない!」「チャーミンぐ~」「食い倒れ太郎」の人形が、子供達に大変人気者だった。

006 また、平塚の短冊に願い事を書くと、願いが叶うと 言われているそうで、大人も子供も沢山書かれていたが、幸せを願う神社のそれと殆ど変りはなかった・・・・・

0147日の天の川には、現在の織姫と彦星は、何を願いどのような気持ちで逢瀬を楽しむのだろうか? 今年の織姫(ミス平塚?)の3人がパレードで、笑顔を振りまいていたが、彦星は居なかった・・・・・・

夜には、若いアベックが揃いの浴衣姿で 楽しむのも風情があり いいもんだ。

平塚に住む会社の旧友に聞けば、これだけの大きな飾り付け準備は、前日の深夜から一晩で早朝までにやってしますそうである。

大変なことで、プロの業者に任せるのかと思えば、地元の方が、毎年のことで要領を知り、プロ以上なのか?驚いた・・・・・

さらに、祭りが終われば、この飾りは、どこへ行くのだろうか?

これは、以前から聞いていたが、仙台や全国の「七夕まつり」へ、払い下げるようだ。

016 これも、三河安城出身の旧友に聞いた話で、全国から、祭り中に調査に来ていて、いいものは引っ張りだこ?でいい値がつくのだろうか?

先行すれば、コストもかかるが、買取りもいい値がつくのだろう?

そんな余計な裏の話を、想像して今年も、平塚を楽しんで、帰路に着いた。今日のポタリングは、48kmだった。

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