トライアスリートの日本一を決める「第23回日本トライアスロン選手権」がお台場で開催され、雨の寒い日でしたがトライアスロン・ファンとして応援に行ってきました。
今回のコースは、スイムは水質問題で話題となったお台場海岸を2周(1.5km)、バイクが海浜公園から豊洲市場を折り返す5周(10km)、ランが海浜公園周辺を4周(10km)のオリンピックデイスタンスで行われ、気温17℃、水温20℃という厳しいコンデイションでした。
出場選手は、ジャパンランキング上位の選手や指定大会から選出された上位の日本を代表するトライアスリートが、男女約110人が今年の日本一を競う大会となっています。
お台場に着いた時には、既に女子のレースが始まっており、冷たい雨の中でバイクの激しいレースの真っ最中でした。
ランに入ると佐藤選手・高橋選手の激しい競り合いとなっていましたが、ゴール手前で佐藤選手が突き放して12秒差で優勝を勝ち取っていました。
実力No.1の上田選手は、バイクも得意のランも夏の怪我の影響で体調不良?だったのか期待の展開とならずトップから大きく遅れ総合7位でした。
男子レースでは、スイム、バイク、ランでトップ集団の激しい駆け引きがあり、最後は予想通り田山選手が二連覇を果たし、続いて細田選手、小田倉選手が表彰台を確保していました。
ゴール地点では、大混雑と雨で近寄れない状況となっていましたが、ゴール地点のオブジェも選手達の活躍にエールを送っていますね~
大会の盛り上がりに生気を受けて海浜公園内をブラ散歩をしていました。
一方、この日は、一昨年家族も参加したトライアスロンの最高峰であるアイアンマン世界選手権がハワイ・コナで開催されていて、その結果を気にしながら会場を引き揚げました。
今回のコースは、スイムは水質問題で話題となったお台場海岸を2周(1.5km)、バイクが海浜公園から豊洲市場を折り返す5周(10km)、ランが海浜公園周辺を4周(10km)のオリンピックデイスタンスで行われ、気温17℃、水温20℃という厳しいコンデイションでした。
出場選手は、ジャパンランキング上位の選手や指定大会から選出された上位の日本を代表するトライアスリートが、男女約110人が今年の日本一を競う大会となっています。
お台場に着いた時には、既に女子のレースが始まっており、冷たい雨の中でバイクの激しいレースの真っ最中でした。
ランに入ると佐藤選手・高橋選手の激しい競り合いとなっていましたが、ゴール手前で佐藤選手が突き放して12秒差で優勝を勝ち取っていました。
実力No.1の上田選手は、バイクも得意のランも夏の怪我の影響で体調不良?だったのか期待の展開とならずトップから大きく遅れ総合7位でした。
男子レースでは、スイム、バイク、ランでトップ集団の激しい駆け引きがあり、最後は予想通り田山選手が二連覇を果たし、続いて細田選手、小田倉選手が表彰台を確保していました。
ゴール地点では、大混雑と雨で近寄れない状況となっていましたが、ゴール地点のオブジェも選手達の活躍にエールを送っていますね~
大会の盛り上がりに生気を受けて海浜公園内をブラ散歩をしていました。
一方、この日は、一昨年家族も参加したトライアスロンの最高峰であるアイアンマン世界選手権がハワイ・コナで開催されていて、その結果を気にしながら会場を引き揚げました。