味街道五十三次

品川プリンスH38階、和食品川でランチです。
おじは職場がここから5分のところなので、週1でランチにきているとのこと。
毎週なんて，贅沢なんだから。

おとといのランチの際予約していてくれたのです。

仲居さん、おじを見て、いつものですねとにっこり。
いつものというと、決まっておさしみ定食＋ビールだそうで。

運んでこられた仲居さんも母とおじを見て、まあよく似ていらっしゃいますねぇ‥。1つ違いの兄弟ですからね。


私と母はいうと、姫御膳をいただきましたよ。

　

　

　



少しずついろいろなものをいただけるのは、女性はうれしいですよね。

おまけに38階だけあって、ロケーションは最高。
東京湾や、品川駅も見渡せて、これは次回夜に連れてってねと約束しました。


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横浜中華街

東京5日目、またまた京急で横浜までやってきました。
みなとみらい線で、中華街へ、なんと5年ぶりです。

いろいろなお店、ふらふら見て歩きます。
よく出かける神戸の南京町とは、またちょっと雰囲気が違う感じ。


おじのオススメのお店がまだやっていなかったので、本日は酔ろう本館へ。
少しずついろいろ味わえます。
　

ふかひれまん、中華菓子もお買い上げです。

　

築地へ

おじのところからは京急で20分足らず、築地へでかけました。
昨年の4月には駆け足だったので、今回はゆっくり見たかったのです。

いろいろなお店、見て歩くだけで、楽しい。
寿司のり、かつぶし、にしん、乾物、お買い上げ。

　　

吉野家はここが発祥の地だそうですよ。


魚がし横丁の8号館、市場ずしに。
にぎり12貫、巻物1本の特上にぎりいただきました。

14～15人座るといっぱいのカウンター、ネタはもちろん新鮮、握りたておいしかったです。

ただ、写真は撮る雰囲気ではなかったので、我慢、我慢‥‥
なので、お外のメニュー写真で。

さりげなく、テリー伊藤さんのポスター貼ってあったので、もしかしたら、丸武の卵焼きだったのかも？
　

笑える話をひとつ、おじのところで朝食に食べようとカレイの干物をお買い上げ。
翌日よく見ると島根県浜田市のラベルが。

広島県人としては、いつも食べてるわけで～。
築地といえば、全国からきてるわけで、でも美味しくいただきましたよ。


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日光へ

今回の一番の目的は、日光です。
はじめての、はとバスツアーに参加です。

　

今年の日光、例年より紅葉が若干早いということで、もう見ごろは過ぎていました。

華厳の滝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中善寺湖

　

いろは坂　

　　


時間に追われるバスツアー、日光東照宮ともなると、日光専門のガイドさん駆け足、ついて歩くのに大変。

ちよっと写真撮ろうにも、目を離すと次のところへ移動、迷子になりそう。
ツアーの中には杖をついているお年寄りもいたのですが、後ろも振り返らずほんとに大忙しです。　
(迷子になったら、下の観光センターに行くようにとの指示はあったのですが‥)



東照宮はもう少しゆっくり回りたかったのですが、ザンネン。

今回は場所を見に来たということで、次回はゆっくり個人でまわろうねと母と話しました。
来年の今頃、リベンジということで。

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たいめいけん

東京2日目,前から行きたいと思っていた、たいめいけん。

11時開店なので、少し前に到着。
私たちは2番目、でもすぐに長蛇の列になって。

祭日のため2階はお休み、1階の窓際席に順番に通されました。
　




周りのみなさんと同じく、オムライスを。
お味は‥‥、私たちには、ちょっとソースの酸味が気になって。
でも昨晩の夕刊でもちょうど辛口批評が載っていたのを読んだので、これは好みの問題なので、仕方ナイですよね。

うわさどおりコールスロー、ボルシチは、なんと50円です。

　

この2品は家庭で作るような、とってもやさしいお味でした。

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帰りました‥‥

一週間、東京方面に出かけてきました。
おじのところを基点に、いろいろ行きたいところへあちこち出かけて来ました。

初日は、東京駅に着いて、その足で母の希望でとげ抜き地蔵へ。
以前は、すごい人で並んで大変だったのですが‥

今日はなぜか、人も少なくて、思いっきりゆっくりお地蔵さんをこすって、母大満足です。



そして、皆さんが買っているので、塩大福買ってみました。
塩あじであっさり、食べやすかったです。



そして千成五色もなかもお買い上げ～。

小倉あん(茶)　ごまあん(緑)　梅あん(赤)　　白あん(白)　　こしあん(紫)
これはとっても美味しい餡です。


　　

と、ゆっくり巣鴨を歩いて、夕方には品川のおじのところへ到着です。

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焼き米…

今年も「焼き米」が店頭に並び始めました。

焼き米とは、モチ米の穂が青い段階で刈り取り、もみのまま煎ります。
それを精米すると、黄金色の焼き米の完成。

主人の子どものころは家でも、作っていたとのこと。
でも手がかかるので、今では作る農家もすくなくなりました。

食べ方はというと…
器にこの焼き米を入れて，熱い湯を注いで5分ぐらいふやかします。
そして、お塩をぱらぱらと入れて、いただきます。

我が家では熱いお茶をかけます。
母の世代は、とっても懐かしい食べ物のようです。

焼き米も香ばしいのですが、熱いお茶を注ぎながら飲むのがなんとも美味しいのです。

いつもこの季節、東京のおじ、大阪のおばへと、母はせっせと兄弟になつかしの味をおすそわけ。

明日からそのおじのところへ、私もでかけますので、もちろん、お届けします。

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