お兄ちゃんが室内で振って遊んだりする赤いバット
大好きなお兄ちゃんの匂いがするのが嬉しいのか 時々遊んでいます
ポテトサラダ
蒸して皮むいて潰したジャガ芋・塩揉みした胡瓜・ゆで卵切りで切ったゆで卵をすり胡麻とマヨネーズで和えただけ
皿うどんの具
白菜・人参・もやし・豚肉・海老を炒め鶏ガラスープで煮て紹興酒・醤油・塩胡椒・砂糖で調味し 水溶き片栗粉でとろみをつけたもの
焼き茄子
つっこみどころ満載の・・とんでも映画です
いやはや・笑
タイトルは一億年ですが 7000万年前に取り残された人々を救出し戻ってくるようにと命令受ける軍人達
博士の兄や愛しい人 彼らを救出する為に博士は研究を続けていたのです
時空を超える・・・・・
彼ら人間を餌がきた~~と喜んだように襲ってくる恐竜達の為にどんどん食べられ殺される軍人達
けれど銃で撃っても死なない恐竜達に手製の武器で立ち向かい殺す この世界に取り残された人間達とどうにか再会します
そこへひときわデカイある時は山のような大きさに ある時は3mあるかも怪しい恐竜レッドが襲ってきました
誰かが時空を超える扉を閉鎖するため一人は残らなくてはならず 博士が犠牲となり一行を現代に帰します
しかし扉閉めるのが遅く レッドが現代へやってきてしまいました
さあ大変です 食べられます
夜の大都会を逃げ回る人々
追いかける恐竜と背景の色がひどく違います
不思議です
トンネルに追い込んでどうにかしようという作戦に出るのですが 思うように作戦にはまってくれない恐竜レッドに・・考えあぐねる一行の前に現れたのは・・・過去の世界に置いてきた博士の若くなった姿
そうあれから救いにきた一行のおかげで・・・と言うのです
こうなっては つっこみも既に空しいです
恐竜を元いた世界へ送り返すんだーという計画は さらに とんでも展開を呼びます
で 同じようにこの映画を観て突っ込みまくった方々がいて^^;
↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=330857&s=0
更に感想サイト 面白いです↓
http://dargol.blog3.fc2.com/blog-entry-2244.html
http://www.geocities.jp/s_leg_666/reva77.html
http://d.hatena.ne.jp/work_memo/20090205/p1
映画本編よりも 皆さんが書かれている感想の方が面白く楽しく納得できます☆^-^☆
それでも恐竜映画って・・・ついつい観てしまうんです・笑
娘の感想「なんでこんなん借りたんやろーと思いつつ 好きやわ こういうお馬鹿映画」
ということのようです
盗みを楽しみとする三兄弟(長男ガイ・ピアース)は普段は刑務所で囚人として暮らしており 弁護士フランクの手配により情報あれば出所して「お仕事」をしてた
だがフランクは長男の美人妻に留守中に手を出し 最後の仕事をさせてから三兄弟を殺して妻も金も頂こうとしていた
その裏切りに三兄弟も気付き スリリングな駆け引きと攻防が始まる
それら全てにカタがついた後・・・・・
それでも夫を愛していた 妻を愛している夫婦
愛し合う夫婦と仲良く趣味も一致した兄弟は一族の仕事として「犯罪」を続ける
弁護士フランクは本当に嫌なヤツ 人間としても男としても 風上においておけないヤツです
てめ~なんざ ぶった斬ってやる!って思いますもん
金も女もなんて厚かましすぎます
人間欲出しすぎるとロクなことがありません
B級上等☆
すかっとします
関連サイト↓
映画のキャッチコピーは
<変身>
はリベンジから始まる。とのこと
「トランスフォーマー」の続編です
前回 深海の底に沈められたメガトロンが復活しちゃいます
サム(シャイア・ラブーフ)は大学生に ミカエラ(ミーガン・フォックス)は出所してきた父親とバイクショップを経営中
サムのお母さんが相変わらずおかしい
息子が初体験を済ませたの 全部聞いていたのーなんて言いふらす場面がある
しかも「息子は何処だ」と電話をかけてきた悪モノさんに「ハーハー言って電話してこないで 変態」と言って電話を切る
怪演名演です・笑
プリンストン大学に通学するため家を出ていく息子サムにも過剰な愛情をこめた言葉を投げます
卒業パーティについていけないと知り泣くオートボットのパンプルビーが可愛い
パーティと聞き踊るような嬉しい仕草を見せるも留守番と知りしょげる
又呼ばれて戦ったのに・・家を壊しサムから叱られ ションボリしたりもする
が 今回ツインズなる双子のしょっちゅうケンカしているオートボットが加わり 兄貴分のように面倒見たり 自分より遥かに大きい敵をやっつけたり メガトロンに囚われているサムを救いに来たりと「やったね!」な良い場面もかなりある
大学生活を楽しみ始めたサムにオートボットのオプティマス・プライムから助力の依頼が入る
しかしサムは 「ボクは普通の人間なんだ」と断る
だがサムに敵のディセプティコン(デストロン軍団)は迫っていた
美しい学生のアリス(イザベル・ルーカス)
彼女は実はディセプティコンの戦士
サムを誘惑し頭の中に刻まれた知識を盗もうとしていた
積極的に迫りますが パンプルビーに邪魔されたりもします
サムが「ボクには永遠を誓った相手がいる」と言っても怯みません
大胆にセクシーに
バイクショップにディセプティコンの小さなホィーリーが忍び込み サムとミカエラの電話による会話を聞き金庫から盗みを働こうとして 気付いたミカエラに捕らえられます
ミカエラ なかなかに強いです
実にかっこいいお姉さんなのです
ホィーリーから情報を聞き出し ミカエラはサムのもとにホィーリーを鞄に詰めて駆けつけます
とサムはアリスに強引にキスされています
「元彼女よ」と言ってミカエラは一旦ドアを閉め去ろうとしますが・・・・室内から激しい物音がして 戻り室内を見れば
アリスは口から金属蛇のようなものを出しサムの首を絞めていました
咄嗟にミカエラがモノを投げつけ サムと友人男性のレオ・スピッツ( ラモン・ロドリゲス)とミカエラの3人は逃げ出します
がアリスは追いかけ隠れている図書室を襲います
車で逃げ出す3人ですが 正体を現したアリスが外から車を襲います
ミカエラは得意の運転でアリスをやっつけるのでした
ぶつけてからとどめに引くという念の入れよう
ですが上から飛んできた敵に車の天井から突き通され車ごと運ばれます
メガトロン側の医者が 深海の底のメガトロンを復活させ 彼らは潜水艦も沈没させてしまっておりました
拷問のような調べを医者から受けるサム
まるで「エイリアン」の映画でエイリアンに入り込まれた人間のような場面もあります
切り刻まれようとした時 オプティマスやパンプルビーなど味方のオートボット達が駆けつけます
しかしオプティマスはサムを守ろうとして落命します
「ボクのせいだ ボクの為に」
自分を責めるサムに「それでもあなたは大事な人だ それは変わらない」とパンプルビーは慰めます
なんとかしなければ!
頼りないばかりだったサムは オプティマスの死を目にして変わります
前作より少しはしっかりしてきていたサムですが ここにいたって「守ること」を考え始めたのでしょう
お調子者で弱気な友人レオが愚痴り弱音をはきますが・・しかし彼はオタクなサイトを運営する人間が サムが疑問に思うことの知識を持つかもしれないと言い出します
その相手は・・前作でミカエラを犯罪者の娘と罵り サムもいい感情を抱いていない元セクター7のシーモア・シモンズ(ジョン・タトゥーロ)だった
年金も退職金もなくクビになったシモンズは店で働いていた
だが長年勤めた機関の資料を持っており サムの話に興味を示し協力する
敵の為にお尋ね者のようになっていたサムだが シモンズは情熱を込めて話すのだ
些か偏っており皮肉に満ちてもいるがシモンズの愛国心は本物だった
シモンズに導かれサム達は行動を共にし 敵が捜す品がある場所へ進む
そうしてサムは自分の中に眠っていた言葉が示す手がかりの意味を知る
プライム達が命を賭けて守り死んでも尚守り続けていた品
それで死んだオプティマスを蘇らせようと思いつく
だが敵もサムの居場所に気付いた
前作でも協力してくれた部隊に連絡しオプティマスの遺体を運んできてくれるよう依頼する
敵との追いかけっこになる
敵はサムの両親もさらってきていた
空からも陸からも攻撃されながら 軍の部隊や味方のオートボットに守られ走るサムとミカエラ
しかし遂にサムも襲撃受け倒れた
一旦は呼吸も止まる 夢の中でサムは死んだプライム達から言葉をかけられる
気付くと古びて粉々になっていたある品はぴかぴか輝き再生されていた
雄雄しく走り出すサム
遂にオプティマスの復活
だが敵が攻撃してくる
元は敵側でありながら 長年の間に自分達側へ嫌気がさし
サム達に知識を与えてくれたジェットファイアが 自分はもうじゅうぶん生きたのだ 自分を使えーと自ら死に その体を使いオプティマスは完全復活
この場面は一度目のオプティマスの死の場面と共になかなか感動的です
娘いわく「じいさん 男を見せた なんていい人や」
そう人間であれば 自分で心臓取り出し死んだような形ですから
ピラミッドへ登り太陽の力を奪い地球を滅ぼそうとしたプライムの一人ザ・フォールンは オプティマスに退治されます
オートボットの戦いぶりも 特にツインズのなどは笑いを誘いますし 追いかけられ逃げる人間達のセリフもユーモアに溢れます
映画の場面について こう思いながら映画を作ったという制作者側の説明もついており 映画を観ながらその字幕を読めば
そうだったのかと 映画を観ただけで分かり難かった細部の設定が分かります
プライムの他の一族が生きている間は 地球へ戻れなかったザ・フォールン
だからオプティマスが死んでからなら地球を訪れることができたのでした
入れたくても映画をつくるうえで時間的に納まらず入れられなかったエピソードもあるのだとか
三部作の予定ですので そうしたところも次の映画では明かされるのかもしれません
幾度も観て楽しめる映画です
書き落としてしまった見所はまだまだあります