期待して借りた映画ではないので・・失望はありませんでした・笑
見終わってから検索して笑った情報
「ディズニーやソニーと映画化権を争い、1億ドルの製作費がかけられた割に全米興行収入は5000万ドルにも満たなかった[1]ため、ユニバーサルでは重役の首が2つ飛んだと言われる[2]
第30回ゴールデンラズベリー賞ではワースト作品賞を含む7部門にノミネートされ、うちワーストリメイク及び続編賞を受賞した。」
同じくウィキペディアから
「1970年代に放送されたテレビシリーズ『Land of the Lost』を映画化。」
TVのインタビュー番組で世間の笑いものとなったマーシャル博士のところへ女性ホリーが訪ねてくる
彼の学説を証明するものが見つかったと
あの装置を完成すべきだと熱弁をふるう
そうして博士とホリーと とぼけた男ウィルは異世界へ旅だった
砂漠で殺されそうな類人猿チャカを救う
この類人猿がどうみても出来の悪い着ぐるみ 意思の疎通も・・・いえ・・考えて観る映画じゃないです
どうしてこの設定の脚本で映画つくろうゴー・サインが出たのかは謎です
脱力しつつ混乱のうちに きちんとした筋も理屈もないままに映画は進むのです
恐竜の出来はいいですが 性格が無茶苦茶
そうこの恐竜には個性があります
とぼけた存在です
恐竜が追ってくるのに記念撮影する・・・・・
元の世界へ戻るための装置を捜す一行は・・・・怪しい異星人と知り合います
茶色のワンピース着た異星人は一行を騙します
他にも緑の妙なのもわらわら出てまいります
怒りんぼとも呼ばれる恐竜に湿気た花火で立ち向かう博士
棒高跳びで恐竜に立ち向かい飲まれます
怒りの余り緑のわらわら達相手に暴れるホリー しかし相手の数が多すぎる
そこへ怒りんぼ恐竜が現れ 緑のわらわらをやっつけていく
その背中には死んだと思った博士が
博士は恐竜のウンコと一緒に出てきたそうな
その折 便秘気味だった恐竜は博士のおかげで治ったと上機嫌
すっかり仲良くなったらしい
(このテのアホなエピソードには この映画は事欠きません)
かくして地球滅亡を企む異星人もやっつけ すっかりこの世界に馴染んだウィルはチャカと共に残り 博士とホリーは現代へ戻ってくる
そうして学説を証明する証拠品も持ち帰った博士の本は売れ 再びTVのインタビュー番組に出演
博士が忘れて帰った卵が孵化を始める
おそらく続編は制作されないと思います
こちら映画紹介と観た方の感想ありです↓
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id334172/
コメディです
ここにいたっては 突っ込もうとかそういう次元は超越しています
映画が始まったら・・・終わるのを待つしかないです
いつか終わりが来るのですから
で 観終わった主人「わからん・・・」
だからねムダに考えちゃいけないって
とりあえず妙なものが出てくればいい方へ(そんな人間いるのだろうか^^;) そういう方なら我慢して観ることができるかもしれません
なんなんだ?!と思いつつ・・・どうぞ
映画紹介の画像さんあるサイト↓
http://pia-eigaseikatsu.jp/special/kyoryu/
こういう世界・・です