夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

夕飯から

2010-07-25 19:01:18 | 子供のこと身辺雑記

夕飯から
夕飯から
皮をむき5mmの厚さに切ったジャガ芋を耐熱容器に入れ蓋をして電子レンジに8~10分かけます

グリーンアスパラガスは5cmほどの長さに切り茹でておきます

フライパンなど焦げ付きにくい鍋に薄く油を引くかマーガリンを溶かし ジャガ芋を敷き詰め グリーンアスパラガスとパプリカを載せ 小麦粉を溶かした牛乳を200CCばかし入れ蓋をして中火にかけます

15分ほど煮たら 溶けるチーズを蓋をするように載せ 蓋をし火を止め チーズが溶けるまで そのまま放置です

ざく切りしたキャベツを耐熱容器に入れ蓋をして電子レンジで8分ほど加熱します

小麦粉に水と卵を加えた生地に キャベツと天かすを入れ 中火以下のフライパンで蓋をして焼き 表面がほぼ乾く感じになれば ひっくり返し片面も焼きます
ちょこっとトンカツソースをかけます

牛肉の甘辛煮

これにもろキューなど


手抜きお昼

2010-07-25 13:30:32 | 子供のこと身辺雑記

手抜きお昼
お昼は簡単にチキンライスとサラダで

玉葱と塩胡椒した鶏肉炒めてコップ1杯の水と冷凍グリンピース加え蓋して少し煮ます
ウスターソースとケチャップ加えた中にご飯を入れ炒めます

レタス・胡瓜・林檎をマヨネーズで和えただけのサラダ

半時間もあれば ゆっくり仕上がります


牧 秀彦 著 「若木の青嵐」 光文社文庫

2010-07-25 11:46:46 | 本と雑誌

牧 秀彦 著 「若木の青嵐」 光文社文庫
牧 秀彦 著 「若木の青嵐」 光文社文庫
牧 秀彦 著 「若木の青嵐」 光文社文庫
牧 秀彦 著 「若木の青嵐」 光文社文庫
牧 秀彦 著 「若木の青嵐」 光文社文庫
遠い九州から土肥純三郎は江戸へ戻ってきた
父と兄が鯉口も切らぬまま殺された為に 彼は後を継ぐ事を赦されず 親戚に育てられ江戸を離れた

江戸で学問を修めひとかどの人物となる 身を立てる夢を捨て難く脱藩した

現実は甘くなく日々過ごす金の為 大道芸をしたりと必死だが 道は見えない
気負いばかりの純三郎

ある夜 故郷の同姓の知り合いが刺客に襲撃される場に出くわし 彼・信安を護る
傘を被ったまま無言で通すも 身の捌きから正体はばれ 名を呼びかけられる

脱藩した身ゆえ走り逃げるしかないが 相手は純三郎も内心その人物を慕う人間でもあった

ひょんなことから同心の下で動くようになる純三郎は 自分の世間知らず 考えが足りなかったことからスリだが気の良い男を死なせ 表で裁ききれぬ人間を金で始末する男達と知り合う
純三郎は初めて人を斬った

「辻番所シリーズ」は純三郎を主人公として新しい展開を見せる

シリーズ常連や今までの主人公と顔を合わせ 純三郎の父と兄の死にも秘密あり 本人も知らぬ謎がその身の上にはありそうである

著者は居合道五段であり長年の武道での経験を生かしたノンフィクションの著書もあられるとか

なかなか意欲的に活動しておられる方のようです