ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

無理なく、効率的に走る、ための本

2017-07-27 22:51:33 | RUN
 年に1回フルマラソンにも挑戦する私だが、体を壊すくらいにまでがんばって練習するのは好きではない。

 今まで読んできたRUN関係の本を並べてみると、「無理なく」・「楽に」走れる、とうたったものばかりである。

 その代表的なものは、「週1回のランニングでマラソンは完走できる」(真鍋未央)。

 去年は、この本に力を得て、確かにフルマラソン完走までいくことができた。

 「やってはいけないランニング」(鈴木清和)

や、「常識破りの川内優輝マラソンメソッド」

なども、ランニングの量を増やせばよいということではない、と言ってくれている。

 今年読んで結構いいなと信じているのは、「誰でも4時間を切れる! 効率的マラソンメソッド」(川越学)。

 自分が4時間を切れるとは思わないが、確かに効率的な練習方法が書いてある。

 今季は、この本を一番の教えとして、走り方を磨いていくことにしよう。

 走るにつれ、よりよい走りのために何をするとよいのか、を思うようになった。
 60歳だから、楽をするためではなく、効率よく走れる走り方を、身に着けたいなと思うのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする