年に1回フルマラソンにも挑戦する私だが、体を壊すくらいにまでがんばって練習するのは好きではない。
今まで読んできたRUN関係の本を並べてみると、「無理なく」・「楽に」走れる、とうたったものばかりである。
その代表的なものは、「週1回のランニングでマラソンは完走できる」(真鍋未央)。

去年は、この本に力を得て、確かにフルマラソン完走までいくことができた。
「やってはいけないランニング」(鈴木清和)

や、「常識破りの川内優輝マラソンメソッド」

なども、ランニングの量を増やせばよいということではない、と言ってくれている。
今年読んで結構いいなと信じているのは、「誰でも4時間を切れる! 効率的マラソンメソッド」(川越学)。

自分が4時間を切れるとは思わないが、確かに効率的な練習方法が書いてある。
今季は、この本を一番の教えとして、走り方を磨いていくことにしよう。
走るにつれ、よりよい走りのために何をするとよいのか、を思うようになった。
60歳だから、楽をするためではなく、効率よく走れる走り方を、身に着けたいなと思うのだ。
今まで読んできたRUN関係の本を並べてみると、「無理なく」・「楽に」走れる、とうたったものばかりである。
その代表的なものは、「週1回のランニングでマラソンは完走できる」(真鍋未央)。

去年は、この本に力を得て、確かにフルマラソン完走までいくことができた。
「やってはいけないランニング」(鈴木清和)

や、「常識破りの川内優輝マラソンメソッド」

なども、ランニングの量を増やせばよいということではない、と言ってくれている。
今年読んで結構いいなと信じているのは、「誰でも4時間を切れる! 効率的マラソンメソッド」(川越学)。

自分が4時間を切れるとは思わないが、確かに効率的な練習方法が書いてある。
今季は、この本を一番の教えとして、走り方を磨いていくことにしよう。
走るにつれ、よりよい走りのために何をするとよいのか、を思うようになった。
60歳だから、楽をするためではなく、効率よく走れる走り方を、身に着けたいなと思うのだ。