ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

「青空」が見たくて、歌を集める

2017-07-28 22:30:20 | うた
ここ数週間局地的な雨のニュースばかり見てきた。
こちらでも、時にはすごい雨にあってきた。
新潟は、まだ梅雨明けに至っていない。

梅雨空ばかり見ていると、青空が恋しい。
自分が持っているCDやレコードで、青空に関する曲を集めてみた。

ずばり「青空」という曲が3つあった。
レコードで持っていたのは、谷村新司。
アルバム「引き潮」にあった。
ほかに、ふきのとうや渡辺美里にも「青空」はあった。

英語で言うと、「ブルー・スカイ」。
この曲名を歌っていたのは、チューリップ。

レコードのアルバムタイトルになっていたのは、「こんなに空が青くては」。
川村ゆう子というかつてのフォーライフレコード最初の新人の曲だ。

フォーライフレコードと言えば、井上陽水。
「青空、ひとりきり」が彼の移籍第一弾の曲だった。

曲名に青空が入っていないけれども、学生時代に好きだった岩崎宏美の「ニッカ・ボッカ」。
「あんまり空が青いので、ニッカ・ボッカをはきたくなった」と、声を高らかに歌っていた。
そして、NSPの「八月の空へ翔べ」。
この曲は、アレンジが空を飛んでいるような感じでとても気に入っている。
「僕は今 あの時の君に口づけた一人の少年」と、懐かしい感じのする歌詞もいい。
NSPには、「碧き空は永遠に」という歌もある。

さわやかな歌声は、ハミングバードの「いつか青い空に」。

赤い鳥6人目のメンバーだったが、後に音楽プロデューサーとなった渡辺俊之が、そのまえにデュエットとしてデビューした時の曲。

この曲が入ったLPは、学生当時に高田馬場まで探しに行って見つけた思い出がある。


似たようなタイトルの「いつか見た青い空」を歌っていたのは、「目覚めた時には晴れていた」をヒットさせた、伝書鳩。」
逆に、「青い空はいらない」と歌っていたのが、がむがむというグループ。
ずっと待っていたが、2015年にやっと、ベストアルバムCDが出ていたのを知って、先日購入したのだった。

ほかに、空の歌で好きだったのが、谷村新司の「この空の下」。
これは、学生時代の深夜放送で谷村新司がパーソナリティーをしていた番組の、エンディング・テーマだった。
先ほどの「青空」 同様に、「引き潮」に入っている。

「空」というだけの曲もある。
五輪真弓がゆったりと歌っていた曲だ。

「あの空へ帰ろう」は、朝の連ドラ「雲のじゅうたん」の主題歌だった。
チェリッシュの悦ちゃんの歌声が素敵だった。

また、松山千春の「大空と大地の中で」も雄大な感じの名曲だ。
小林みちひろは、「君よ大空へ」を航空会社のCMで歌っていた。

私が好きな浜田省吾にも、「青空のゆくえ」という曲がある。
また、青空ならお天気だろうと、「悲しいほどお天気」というユーミンの曲もあった。
また、晴れた空ならば、「7月7日、晴れ」という曲名の、ドリカムの曲もある。


…こんなふうに、様々な曲たちから選曲して、青空を歌った曲をCDに編集して楽しんだ私なのであった。



コメント (7)
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