ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

新潟、浦和に悔しい逆転負け

2017-07-09 22:12:04 | アルビレックス新潟
やはり負けは、悔しいなあ。
アルビレックス新潟、Jリーグ後半戦初戦となる浦和戦に逆転負け。

73分までは、1-0で勝っていたのに、その後同点に追いつかれ、さらに5分後に勝ち越されてしまう。
結局、1-2で、大して調子のよくなかった浦和に勝ちを譲ってしまった。

これで、呂比須監督に代わってから、1勝した後6連敗。
仙台に1-2。
セレッソ大阪に0-4。
大宮に1-2。
鹿島に0-2。
磐田に0-2。
そして、浦和に1-2。
結果を並べてみると分かるように、相手に2点以上取られている。
新潟は、取っても1点。

ここまで18試合を終えて、2勝2分14敗。
総得点は14点、総失点は39点。
1試合に1点取れず、3点近く取られてしまう。
だから、今日も、久々に1点を取ったが、このまま勝ち切れる気はしなかった。

ただ、選手たちの動きが悪いとは、あまり思わなかった。
がんばっているのはわかる。
それが勝ちに結びつかないのは、非常に苦しい。

残り16試合で8勝以上しないと、去年の最低残留ラインの勝ち点30を越えることができない。
追い詰められてきた。
水曜日の天皇杯3回戦(セレッソ戦)はあるが、リーグ戦の次節は月末の30日のFC東京戦になる。

その試合からは、補強したFWのタンキとDFの大武が出場できるようになる。
その活躍を期待しながら、それまでのトレーニングの充実を期待する。
いよいよ追い詰められた新潟の、残り16試合の反攻を期待したい。
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