うわあ。
快晴じゃないか。
ここまでよく晴れると、走りに出たくなる。
この時期は、天気がよくても、これまでの寒さでかなりの野草は枯れている。
花は少ないのだ。
だから、いつも好きな「野草の花見RUN」は、あまり楽しめない。
でも、この時期だからこそ走るコースの中で楽しみにできるのが、桜と菜の花に会える川堤のコース。
先月は、桜も菜の花も開花はなかった。
今日はどうだろう。
走り出してみると、川堤の桜の木々はすっかり葉を落としていた。
その並木を横目に走っていく。
いい天気。
木には、キカラスウリの実がぶら下がっていた。
青空をバックに、目立っていた。
野草は期待できないと思いながら、けっこうたくさん生き残り咲いていたのが、ノゲシ。
オニノゲシかな?
ナス科の小さい花をつけたこれは、たぶんイヌホオズキ。
丸い実もついていた。
日が当たり始めた辺りを見てみたら、葉に霜が降りた跡があった。
それがとけて、水滴がたくさんついていた。
早朝は、きっときれいな霜が見られたことだろう。
そして、6kmほど走って、お待ちかね、いつも寒桜(四季桜?)が咲いている木のところにたどり着いた。
白いものも見えるから、咲いているかな?
近づくと、おお!
咲いていた。
咲いていた。
これから雪の降る冬を越えても咲き続けるのだからすごいよ。
9km走ったあたりで、期待していた菜の花がポツンポツンと咲いていた。
花が珍しく貴重なせいか、虫たちが何匹も群れて止まっていた。
場所によっては、菜の花と遠くの山がマッチングした景色も見ることができた。
ここまで時々立ち止まってスマホ撮影しながら、花見に満足して走ってきた。
ジョギングに留めてきたのだが、10kmくらい走ったところで、急に胸が苦しくなってきた。
苦しいくらいの走りはしないでいても、どうも近ごろは時折難儀な気分になる。
そういう時は、少し歩いて走るのを休むと、その後は、また走れるようになる。
ということで、この時期でも、桜の花、菜の花、野草の花などの花見を楽しむことができた。
後半は苦しくなったが、16kmの花見ジョギングを楽しんで終えたのであった。
快晴じゃないか。
ここまでよく晴れると、走りに出たくなる。
この時期は、天気がよくても、これまでの寒さでかなりの野草は枯れている。
花は少ないのだ。
だから、いつも好きな「野草の花見RUN」は、あまり楽しめない。
でも、この時期だからこそ走るコースの中で楽しみにできるのが、桜と菜の花に会える川堤のコース。
先月は、桜も菜の花も開花はなかった。
今日はどうだろう。
走り出してみると、川堤の桜の木々はすっかり葉を落としていた。
その並木を横目に走っていく。
いい天気。
木には、キカラスウリの実がぶら下がっていた。
青空をバックに、目立っていた。
野草は期待できないと思いながら、けっこうたくさん生き残り咲いていたのが、ノゲシ。
オニノゲシかな?
ナス科の小さい花をつけたこれは、たぶんイヌホオズキ。
丸い実もついていた。
日が当たり始めた辺りを見てみたら、葉に霜が降りた跡があった。
それがとけて、水滴がたくさんついていた。
早朝は、きっときれいな霜が見られたことだろう。
そして、6kmほど走って、お待ちかね、いつも寒桜(四季桜?)が咲いている木のところにたどり着いた。
白いものも見えるから、咲いているかな?
近づくと、おお!
咲いていた。
咲いていた。
これから雪の降る冬を越えても咲き続けるのだからすごいよ。
9km走ったあたりで、期待していた菜の花がポツンポツンと咲いていた。
花が珍しく貴重なせいか、虫たちが何匹も群れて止まっていた。
場所によっては、菜の花と遠くの山がマッチングした景色も見ることができた。
ここまで時々立ち止まってスマホ撮影しながら、花見に満足して走ってきた。
ジョギングに留めてきたのだが、10kmくらい走ったところで、急に胸が苦しくなってきた。
苦しいくらいの走りはしないでいても、どうも近ごろは時折難儀な気分になる。
そういう時は、少し歩いて走るのを休むと、その後は、また走れるようになる。
ということで、この時期でも、桜の花、菜の花、野草の花などの花見を楽しむことができた。
後半は苦しくなったが、16kmの花見ジョギングを楽しんで終えたのであった。