この時期にしては、珍しく青空が広がった。
家では、久しぶりに布団を干して、ちょっぴり外出。
今日は、ちょっとびっくり新発見!
この時期には珍しい野イチゴだ!
暖かい地方ならいざ知らず、こんな雪国新潟で冬間近に野イチゴの実なんか見られるものなのか!?
驚きながら、何枚か写真を撮った。
生えていた場所は、土手のようになった斜面。
草丈はそんなに高くなく、葉っぱは外側がギザギザしていて、表面が少しつやつやしているものもある。
野イチゴで毒というのは聞いたことがないから、1つだけ取って、口に運んで食べてみた。
少しだけ酸っぱい。
昔懐かしい野原で取った、ヤマグミに似た味がした。
外側の種の部分みたいなものだけが口の中に残る。
奥歯でそれを嚙みつぶした。
甘ければもっと取って食べるのだが、たくさん口に入れたくなるほどではないから、1個でやめた。
家に帰ってから、調べてみると、どうやら「フユイチゴ(冬苺)」または「カンイチゴ(寒苺)」と呼ぶ種類のものらしい。
フユイチゴ(またはカンイチゴ)には、何種類かあるようだが、細かいところは分からない。
ウイキによれば、フユイチゴについて、次のようなことが書いてあった。
つる植物のように匍匐して地表を這い、高さはせいぜい30 cm。
葉は丸っこく、浅く3裂する。葉表は緑色かやや褐色がかった緑でツヤがあり、縁には細かい鋸歯がある。裏面には細かい毛がある。葉は互生する。
花期は9月から10月で、葉腋から花茎を出し、穂状に花弁が5枚の白い花を数個つける。晩秋から一ヶ月かけて赤い果実がなり、11月から1月のころに熟す。いわゆる木苺の形で、食用となる。木苺としては旨い方である。多くの木苺類は夏に熟すが、フユイチゴは冬に熟することが和名の由来である。
なるほど…。
それにしても、イチゴと名のつくものが実をつけるのは、夏の時期。
せいぜい秋までだと思っていたら、こんな寒い時期でも実をつける種類があるなんて、知らなかった。
新発見、うれしいなあ。
家では、久しぶりに布団を干して、ちょっぴり外出。
今日は、ちょっとびっくり新発見!
この時期には珍しい野イチゴだ!
暖かい地方ならいざ知らず、こんな雪国新潟で冬間近に野イチゴの実なんか見られるものなのか!?
驚きながら、何枚か写真を撮った。
生えていた場所は、土手のようになった斜面。
草丈はそんなに高くなく、葉っぱは外側がギザギザしていて、表面が少しつやつやしているものもある。
野イチゴで毒というのは聞いたことがないから、1つだけ取って、口に運んで食べてみた。
少しだけ酸っぱい。
昔懐かしい野原で取った、ヤマグミに似た味がした。
外側の種の部分みたいなものだけが口の中に残る。
奥歯でそれを嚙みつぶした。
甘ければもっと取って食べるのだが、たくさん口に入れたくなるほどではないから、1個でやめた。
家に帰ってから、調べてみると、どうやら「フユイチゴ(冬苺)」または「カンイチゴ(寒苺)」と呼ぶ種類のものらしい。
フユイチゴ(またはカンイチゴ)には、何種類かあるようだが、細かいところは分からない。
ウイキによれば、フユイチゴについて、次のようなことが書いてあった。
つる植物のように匍匐して地表を這い、高さはせいぜい30 cm。
葉は丸っこく、浅く3裂する。葉表は緑色かやや褐色がかった緑でツヤがあり、縁には細かい鋸歯がある。裏面には細かい毛がある。葉は互生する。
花期は9月から10月で、葉腋から花茎を出し、穂状に花弁が5枚の白い花を数個つける。晩秋から一ヶ月かけて赤い果実がなり、11月から1月のころに熟す。いわゆる木苺の形で、食用となる。木苺としては旨い方である。多くの木苺類は夏に熟すが、フユイチゴは冬に熟することが和名の由来である。
なるほど…。
それにしても、イチゴと名のつくものが実をつけるのは、夏の時期。
せいぜい秋までだと思っていたら、こんな寒い時期でも実をつける種類があるなんて、知らなかった。
新発見、うれしいなあ。