昨日の試合は、今季最終戦。
今年は、11月にW杯があるせいで、10月でJリーグの試合が終わってしまう。
昨日も書いたとおり、シーズンが終わるのが残念で仕方ない。
例年通りなら、Jリーグの開幕は2月下旬だから、4か月もアルビレックス新潟の試合がないことになってしまう。
残念だから、この日は、試合のあることやスタジアムで起こることをなんでもかんでも楽しみたいなと思った。
駐車場の車も、試合3時間前ながら相当混んでいた。
事前に知っていたのは、チケットが完売したということ。
2週間前のJ1昇格がかかった一戦では、約3万3千人の入場者を記録したが、最終戦でも同数くらいが入るのかと考えられた。
スタジアムに近づくと、試合の2時間半前だというのに、Eスタンドの入場者の列が。
スタジアムの入口広場だけでなく連絡通路を通って、エントランス広場からP3駐車場の方まで伸びていた。
入口広場は、どこもかしこも行列になっていた。
食い物関係はもちろん、入口広場に設置されたチームのグッズ売り場に並んだ列もすごかった。
くねくねと大蛇のような列になっていた。
アルビレックス新潟の来年のカレンダーがほしくて並んではみたが、あまりにも時間がかかりそうなので、入場を先にした。
入場した先にあった看板が、これ。
三戸舜介選手。
奇しくも、この日2得点を挙げてヒーローになった。
まるでそうなることを予言(?)するかのようだったなあ。
私は、前述のカレンダーがほしくて、座席を確保した後、スタジアムの西側Wスタンドに設置されたグッズ売り場に行ってみた。
そうすると、これまたすごく長い列が3本。
みんな、自分が何の列に並んでいるのかよくわからない人もいた。
それぞれ聞いてみると、1つは、グッズ売り場隣に出店している食べ物関係の店に並ぶ列。
2つ目の一番長い列は、チームの選手に関するガラポンの機械に並ぶ列。
3つ目の列が、グッズ売り場に並ぶ列。
この3番目の列に並んで、少しずつ前に進んでいると、すぐ近くにアルビ関係のYOUTUBE番組を公開している方の姿が。
それは、この方。
「山口県のサッカー王は俺だ!」というチャンネルを作っている神田さん。
「山口県の…」と言いながら、アルビレックス新潟の熱心なサポーターなのだ。
私も、よくのぞかせてもらっている。
だから、「写真を撮らせてもらっていいですか?」と聞いてOKをもらったので、パチリ!
その神田さんが来ていたアウェイの神ユニは、この日ヒーローになる三戸舜介選手のもの。
三戸選手は、山口県の出身だから、特に応援しているのが分かるものだった。
さっそく、YOUTUBEにいくつかアップしていたのは、さすがだ。
これからも、楽しい内容のものをアップロードしてくださいね。
30分くらい並んで、やっと待望のカレンダーをゲットしたのだった。
並んでいる間に、強い雨が降って、スタジアムの屋根がかかっていない自由席に座る人は少なかった。
私は家族で行ったが、みんなアルビのポンチョに身をくるんで、時折雨に打たれながらずうっと観戦したのだった。
チケットは完売ということだったが、そのわりには雨のせいか、空席が目立つ。
晴れていたら、もっと人が集まったことだろう。
試合前に、熱心なアルビサポの人たちが、Eスタンド、そしてSスタンドの2階へと回ってきた。
段ボールに手書きしたものを持ちながらハンドマイクで、最終戦の応援に手拍子で応援してほしいと、お願いして回っていた。
もちろん、こちらもそのつもりだったけどね。
何か所でも訴えて回るその熱心さ、好感!
J2リーグでは、最も多い得点を挙げているアルビだけれど、チーム内で2ケタ得点している選手がいない。
高木、伊藤、谷口は9得点、鈴木が8得点。
けがをしている高木はともかく、ほかの誰かが、2ケタ得点を記録してほしいなと思っていたが、結局この試合で得点したのは、三戸のみ。
本人は、インタビューで「ハットトリックもねらえたのに」と、単純に喜びに浸るのではない姿を見せていたのが頼もしかった。
本間至恩も三戸舜介も、試合中にレッドカードをもらって退場して涙を見せたことがあったのに、そんなことはもう遠い昔の話になった。
至恩は、ベルギーに羽ばたいて行ったし、三戸は今はすっかりチームの中心選手になったのだなあと思った。
ずっとアルビを応援していて、選手が経験を通してどんどん成長していく姿を見、ちょっぴり感慨にふけった。
今年は、11月にW杯があるせいで、10月でJリーグの試合が終わってしまう。
昨日も書いたとおり、シーズンが終わるのが残念で仕方ない。
例年通りなら、Jリーグの開幕は2月下旬だから、4か月もアルビレックス新潟の試合がないことになってしまう。
残念だから、この日は、試合のあることやスタジアムで起こることをなんでもかんでも楽しみたいなと思った。
駐車場の車も、試合3時間前ながら相当混んでいた。
事前に知っていたのは、チケットが完売したということ。
2週間前のJ1昇格がかかった一戦では、約3万3千人の入場者を記録したが、最終戦でも同数くらいが入るのかと考えられた。
スタジアムに近づくと、試合の2時間半前だというのに、Eスタンドの入場者の列が。
スタジアムの入口広場だけでなく連絡通路を通って、エントランス広場からP3駐車場の方まで伸びていた。
入口広場は、どこもかしこも行列になっていた。
食い物関係はもちろん、入口広場に設置されたチームのグッズ売り場に並んだ列もすごかった。
くねくねと大蛇のような列になっていた。
アルビレックス新潟の来年のカレンダーがほしくて並んではみたが、あまりにも時間がかかりそうなので、入場を先にした。
入場した先にあった看板が、これ。
三戸舜介選手。
奇しくも、この日2得点を挙げてヒーローになった。
まるでそうなることを予言(?)するかのようだったなあ。
私は、前述のカレンダーがほしくて、座席を確保した後、スタジアムの西側Wスタンドに設置されたグッズ売り場に行ってみた。
そうすると、これまたすごく長い列が3本。
みんな、自分が何の列に並んでいるのかよくわからない人もいた。
それぞれ聞いてみると、1つは、グッズ売り場隣に出店している食べ物関係の店に並ぶ列。
2つ目の一番長い列は、チームの選手に関するガラポンの機械に並ぶ列。
3つ目の列が、グッズ売り場に並ぶ列。
この3番目の列に並んで、少しずつ前に進んでいると、すぐ近くにアルビ関係のYOUTUBE番組を公開している方の姿が。
それは、この方。
「山口県のサッカー王は俺だ!」というチャンネルを作っている神田さん。
「山口県の…」と言いながら、アルビレックス新潟の熱心なサポーターなのだ。
私も、よくのぞかせてもらっている。
だから、「写真を撮らせてもらっていいですか?」と聞いてOKをもらったので、パチリ!
その神田さんが来ていたアウェイの神ユニは、この日ヒーローになる三戸舜介選手のもの。
三戸選手は、山口県の出身だから、特に応援しているのが分かるものだった。
さっそく、YOUTUBEにいくつかアップしていたのは、さすがだ。
これからも、楽しい内容のものをアップロードしてくださいね。
30分くらい並んで、やっと待望のカレンダーをゲットしたのだった。
並んでいる間に、強い雨が降って、スタジアムの屋根がかかっていない自由席に座る人は少なかった。
私は家族で行ったが、みんなアルビのポンチョに身をくるんで、時折雨に打たれながらずうっと観戦したのだった。
チケットは完売ということだったが、そのわりには雨のせいか、空席が目立つ。
晴れていたら、もっと人が集まったことだろう。
試合前に、熱心なアルビサポの人たちが、Eスタンド、そしてSスタンドの2階へと回ってきた。
段ボールに手書きしたものを持ちながらハンドマイクで、最終戦の応援に手拍子で応援してほしいと、お願いして回っていた。
もちろん、こちらもそのつもりだったけどね。
何か所でも訴えて回るその熱心さ、好感!
J2リーグでは、最も多い得点を挙げているアルビだけれど、チーム内で2ケタ得点している選手がいない。
高木、伊藤、谷口は9得点、鈴木が8得点。
けがをしている高木はともかく、ほかの誰かが、2ケタ得点を記録してほしいなと思っていたが、結局この試合で得点したのは、三戸のみ。
本人は、インタビューで「ハットトリックもねらえたのに」と、単純に喜びに浸るのではない姿を見せていたのが頼もしかった。
本間至恩も三戸舜介も、試合中にレッドカードをもらって退場して涙を見せたことがあったのに、そんなことはもう遠い昔の話になった。
至恩は、ベルギーに羽ばたいて行ったし、三戸は今はすっかりチームの中心選手になったのだなあと思った。
ずっとアルビを応援していて、選手が経験を通してどんどん成長していく姿を見、ちょっぴり感慨にふけった。