ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

好天で張り切ってしまった

2018-11-10 21:54:54 | 生き方
今日の埼玉は、暖かかった。
青空、好天。
11月にはめったにない暖かさ。
これは有意義に使いたい一日!
午前中は、生え過ぎた南天の伐採作業を行った。
その数や100本以上!
切りにくい場所に生えているものもあり、なかなか大変だった。
数年放置するだけでこんなにすごい数の南天が生えてくるのか!?
と、驚きであった。
そこに、ノコギリ1本持って立ち向かった。
さすがにやりがいがあった。

その少し前には、業者に来てもらって、大きく育ち過ぎた樹木の伐採について見積もりをお願いしたが、半端な大きさのものは、自分で切るしかないと覚悟を決めた私だった。
幸い、本数こそ多いものの南天は細いものが大半だったので、やりきることができた。
そればかりか、他の木々の枝払いや伐採までやってしまった。

明日への不安は、草かぶれや虫刺されに弱いから、明日以降影響が出なければいいなということだ。
それでも、今は11月。
草や虫の強さは弱まっている時期なので大丈夫だろうと思っている。
後は当たり前だが、両腕の筋肉痛も不安だ。

疲れているのに、夕方は、天気がよくてもったいないからと、先月も走った河川敷のランニングコースを13㎞走ってしまった私であった。

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やはり人の言葉が勇気づけてくれる

2018-11-09 21:40:32 | 生き方
また埼玉に来ている。
亡くなった義兄がひとり暮らしだったから、家のことから土地のことから、何から何まで唯一の身寄りである妹、つまり私の妻が手続きをしなくてはいけなくなった。
とはいうものの、手続きは簡単ではないものが多く、おまけに日ごろ暮らす新潟とは距離が遠いので、簡単ではない。
私としては、もっぱらアッシー君の役割に努め、役所、銀行、その他諸機関を回るために運転手役を務めている。
回っている場所によっては、妻が子どもの頃を知っていて、懐かしい話や親の話になったりするので、ホロリとすることもあるようだ。
妻の母といえば、平成を迎える前に亡くなっている。
なのに思い出話というだけで30年以上前のことになる。
それでも覚えていてくれる人がいるのだから、涙がこぼれるのもわかる。
そういう話をしてくれる人からは元気をもらえるような気がしてくる。
ほかの人の言葉に勇気づけられて、人は、生きる力をもらうのだなあ。
やはり、人は人に生かしていただいているのだと改めて思う近ごろである。
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立冬を過ぎたのに

2018-11-08 20:31:29 | 草木花
立冬を過ぎたのに、わが家の庭には、今朝も夏に一番好きな花が咲いていた。
夏の野菜の花。
何度かここにも書いたが、オクラの花である。
11月なのに、枯れずに花まで咲かせている。
画像は横になってしまうが、すらりと伸びて、今朝もまた花を咲かせていた。

さすがに夏に比べて花の大きさは一回り小さくはなったが、がんばっているなあという思いがする。

さて、いつまで花を咲かせるだろうか?

花から元気をもらっている私である。
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是永専務の行動力は、やはり頼もしい

2018-11-07 20:41:43 | アルビレックス新潟
アルビレックス新潟・是永専務のことは前にも書いた。
その行動力は、やっぱり頼もしいなあと思う。
10月に、ツイッターでこのような内容のことを呼びかけていた。


だから、10月28日の試合で、シーズンパスの更新に行こうとした人が多くいたのに、長蛇の列となってしまった。
すると、このように、善処するとすぐに発信してくれていた。


果たして、その次の試合当日は…?

確かに、こうして並ぶことは並んだが、長蛇の列とはならないで、比較的短い時間で手続きはすんだ。

見事に、改善されていたのである。
そして、その近くには、是永専務の姿があった。

相変わらず(?)多くの人が、是永氏と一緒の写真撮影をお願いしたりしていたが、氏は快く応じながら、可能な限り話しかけてくる人の意見や要望を真剣に聞いていた。

その姿に、本当に頼もしさと実行力を感じた。
そして、感謝とスタッフへの労いがさっそくツイッターに。


この姿を見ていると、これからさらに協力と注目をしていきたいな、と思うのである。
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桜の紅葉に思う、降雪の遅い今年

2018-11-06 20:23:02 | 自然・季節
当地では、平地でも、桜の紅葉が進んできた。
というよりも、もうかなりたくさんが落葉しているのだけれども。
桜の木の葉は、上の方から紅葉が始まり、しだいに下の方にそれが移っていく。
今が、紅葉から落葉への移行期だ。
だから、木の下に車を止めたりすると、帰る時には車の屋根やフロントガラス、ワイパーの上には何枚もの葉が落ちていて、発車前に払い落とすというひと仕事が必要になってしまう。


ただ、この紅葉-落葉の時期について考えると、例年より遅いなあと思う。
いつもの年だと、10月の下旬にその時期を迎えるのだが。
だいたい、今年はまだあられが降っていない。
10月の下旬に一度くらいはあられが降ったりするものなのだ。
例年こうして11月になると、突然雪が降って、あわててタイヤを冬用のものに取り換えたりすることが多いものなのだが、今年は、まだ一度もあられが降ったことはない。
早い年には10月上旬にこたつを出したりするものだが、今年はようやく最近出したところである。
むむむ、地球温暖化か?
などとも思えてくる。

ただ、例の件で、新潟と埼玉の行き来が必要になった身としては、冬が遅いのはありがたい。
なぜかというと、県境付近では、降雪・積雪等によるタイヤの滑り止めが必要になるからだ。
やはりタイヤ交換は、少々億劫だし、冬用タイヤでない方が車の燃費もよいのである。
冬が来るのが遅い方がよいのである。
また、近日中に埼玉に向けて車を走らせる用があるから、雪が遅い方がうれしい。

北海道の都市でも初雪がまだだと聞いた。
さて、いつ降雪を伴うような寒波が来るであろうか?
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本当に紅葉が美しいのはあと半月後かな

2018-11-05 21:13:39 | 新潟
昨日のごせん紅葉マラソン、スタート&ゴールの会場となったのは、村松公園に隣接した陸上競技場だった。

村松公園は、マラソン大会の名に「紅葉」とつくとおり、紅葉の名所である。

昨日の陸上競技場と道路の境に多くのモミジが植えられている。

その紅葉が、紅葉あり黄葉ありで木によって違うから、楽しいのだ。

そして、すぐ隣の村松公園にもたくさんのモミジの木があるのだ。

すごい色になって、いつもその輝きに圧倒される。


ここに載せた写真は、夫婦で自由に外出できた頃のもの。

もう6年前のものだ。
5年前に娘が病となって以降は、遠出ができなくなっているので、私のマラソン参加だけは大目に見てもらっている。

紅葉マラソンの会場となっていたけれど、本当の紅葉が美しいのは、あと半月後頃だと思う。
またその頃、たくさんの人に紅葉を見に行ってほしいなあ、などと昨日は思いながら帰って来たのであった。
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ごせん紅葉マラソン、充実感ある走りができた

2018-11-04 20:13:55 | RUN
2年ぶりに、ごせん紅葉マラソンに参加した。
選手受付はないが、ゼッケンを見せると、さくらアリーナの入口で、大会プログラムと参加賞を渡された。
今大会は、息子と共に参加。
息子は、今回この大会初参加。
2年前に私がこの大会に参加した時のことを思い出してみる。
約5km(?)、11.5km、17kmの3か所の折り返しがあった。
だから、折り返し点に向かうと、3回折り返したランナーと出会うことができる。
ただし、2回目・3回目の折り返しは、山に向かう方向なので、軽い上りになる。
また、ラスト1kmでは、急な上り坂になる。
前回は、ここで心が折れたのだった。

今回の目標は、①最後までしっかり走ること。
そして、②できれば1時間50分の自己記録更新を図りたい。
何よりも、③残り1kmの最後の坂を歩かずに走って上りたい。

今日は、青空、いい天気。
気温も上がっていきそうな予報。
ただし、走り始めは気温が低い。
服装は、半袖・短パンだが、ふくらはぎ・足首サポーターやアームウオーマーを使用。

開会式では、五泉警察署長の話が面白かった。
「私も、先日2回目のフルマラソン完走を果たした。今回、警察署員の何人かが大会を走る。本来警察を抜くとスピード違反になるのだが、今日は抜いてもいい。抜いた時には、しっかり走れ、と檄を入れてほしい。」
こんな話だった。


9時30分、2500人の参加者のうち、最も多く出場しているハーフマラソンのスタート。
最初は混雑していて、思ったようには走れない。
そこで、左側の道端を走るなどしてしのいでいた。

1km付近の下り坂(帰路には急激な上り坂になる)が終わると、左折し田んぼの中の舗道をひたすら走る道となる。
ようやく人込みではなく、自分のペースで走れるようになった。
1kmが5分47秒もかかったのに、2kmまでの1kmは5分8秒。
ちょっとだけ速すぎるかなあと思っていたところ、復路用の給水所に、知り合いが2人いた。
1人は、2年前一緒に勤めていた人だし、もう1人は4年前一緒に仕事をした人だ。
スピードは逆に上がり、3kmまでの1kmは5分3秒、張り切り過ぎだ。

早いもので、もう5kmを折り返してくるランナーたち。
私に先行して折り返してくる息子の姿を探していたら、急に登場(?)し、ハイタッチしそこねた。

最初の折り返しで、いつも会う同年代ランナーのSNさんにすれ違う。
あれまあ、私より5秒ぐらい先行しているだけだなあ。
ということで、少しずつ差を詰めていって、やがて追い付くことができた。

初めての給水所で、2年前の同僚から水をもらい、頑張ることを誓う。
SNさんより前に出て走り始めた。

やがて、道は第2折り返し点に向かう方へと曲がる。
道が軽い上り坂になり、おまけに山から向かい風が吹いてきた。
快調だったタイムが5分20秒前後まで落ちた。
それも、折り返すと、今度は下りで追い風。
タイムを取り戻すことができた。

そして、第3折り返し点に向かう道に入った。
15km地点を過ぎると、今まで潜伏するように走っていた(?)SNさんが、スピードを上げて抜いて行った。
関川マラソンでも後半に抜かれたし、その前の白根マラソンでもそうだった。
後半強い人だなあ…と感心しながらも、「私だって、最近は粘れるようになってきているんだぞ。」と思いつつ、見える範囲で追いかけた。

第3折り返しに向かう途中、軽い上り道だったのが、急に下るようになるところがあった。
これは、復路では急に上る道になるから、上る脚を残しながら前に進む。
折り返し点近くでは、給水所で水のほかに私の好きなチョコレートも置いてあった。
しかし、暑い今日はチョコより水が大切だった。

先ほどの急な道を上ると、3kmくらい下り坂になる。
今まで後半にスピードを上げるように意識して練習してきた。
だから、行けるはず!
と、思いを強くして、前のランナーを抜いて行くが、時に逆に抜かれていく。
SNさんは私以上にスピードが出せているようで、逆に少しずつ差をつけられている。

「50foxさん、がんばれ!」
個人名で呼んでくれるのは、ゼッケンに名前が大きくカタカナで書いてあるから。
やはり、個人名で呼ばれるのはうれしい。
これは、このごせん紅葉マラソンならではのすばらしい配慮だと思う。
呼ばれた個人名に、「ありがとう!がんばります!」と応え、いよいよ残り1kmの坂に向かう。
2年前には、この最後の坂を上る力が残っていなかったが、今年は違うところを示したい。
強い気持ちで腕を振って上った。

上り切ると後は下り、ゴールが近い。
陸上競技場に入り、可能な限りスピードを上げて、1人を抜いてゴールした。

ゴール付近のボランティアの方々とハイタッチをしていたら、去年までレースによく出ていたINさんがボランティアランナーの格好をしていたので、思わずハイタッチのほかに、握手をした。

記録証を発行してもらうと、1時間49分台のタイムが載っていた。
1時間50分台だった自己記録の更新。
うれしいじゃないか、初めての1時間49分台だ。
目の前にSNさんがいたので呼び止めると、彼は、1時間48分台で、私より40秒早くゴールしていた。
さすがである。

そして、息子に会うと、私よりも12分早くゴールしていた。
「自己ベストではないが、後半は、今まで最も速い追い込みができた。」
と言っていて、満足そうだった。

私自身、青空で陽射しが結構強いなか、よくがんばることができた。
冒頭の3つの目標をすべてクリアでき、満足できるレースだった。
①最後までしっかり走ること。
②できれば1時間50分の自己記録更新を図りたい。
③残り1kmの最後の坂を歩かずに走って上りたい。

今季最後の大会出場で、ハーフマラソンのベストを更新できた。
2年前は、ゴール後、目の前が真っ白になり、ふらふらになったのだが、今回はそんなことはなかった。
結局は、練習であり、走り慣れることが一番なのだなあと感じている。
60代ランナーだからと、練習も週2回と無理はしていないが、それでも記録を伸ばせていることがうれしい。

これで、今年の大会出場は終了。
今年は、走りが安定して、充実した結果を出せた大会が多かった。
めでたし、めでたし。
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後味最悪 10戦ぶりの敗戦

2018-11-03 19:55:53 | アルビレックス新潟

後味は最悪、と言ってもいいくらいの悪い負け方。
先制され、追いついても勝ち越され、また追いついたのに、最後にサヨナラ負け。
しかも、最後のゴールは、アディショナルタイムも終わろうかとする時間帯。
最後に決めたのは、前回対戦でもスピードで負けた、熊本の田中達也。
一番悔しい負け方だった。

今日が第40節となった、ホーム熊本戦。
試合は、ほとんどと言ってもいいほど新潟のボール支配が見られた。
ところが、最初の熊本のチャンスで、するすると真ん中を抜けられ、開始5分でFW伊東に決められてしまう。
追う新潟は、あせらずに攻撃し、22分、河田のミドルシュートで同点に追いつく。
ところが、スタンドにまだ新潟の同点の余韻が残っている、再開後の熊本の攻撃に、ご丁寧にPKを献上してしまった。
難なく決められ、勝ち越された。

この辺りから、試合は荒れる様相。
審判が、大げさな熊本の選手たちの倒れ方などに、新潟の選手たちにファウルの判定を出していく。
新潟の選手たちは、ファウルされてもこらえながらプレーしているのに、熊本の選手たちはいかにも劣悪なファウルを受けたかのように倒れる。
すると、審判は、ファウルの笛を吹く。
スタンドからは、そのたびに大きなブーイング。

それでも前半終了間際、カウエのすばらしいボレーシュートが決まり、前半のうちに新潟は同点に追いついた。


後半は、攻め込まれる時間帯もあったが、しのいで攻撃に転じ、チャンスを多く作ったのは新潟。
しかし、ゴールネットを揺らせずに4分のアディショナルタイムへ。
新潟の攻撃は多いが、決められずにいた。
引き分けかあ、仕方ないな、と思っていたところ、最後の最後にパスがつながって、ペナルティーエリアに侵入を許し、決勝ゴールを許してしまった。


………。

これで、今季、勝利数が負け数に追いつくことはなくなった。
するりと勝ちが逃げていったというよりも、するりと侵入を許し、決定的な仕事を許してしまった。
3点ともすべて同じパターン。
それでやられているのだから、どうしようもない。

なんだか、今季の前半から中盤に見られた守備のほつれが、再燃したような3点だった。
思えば、第7節でアウエーでこの熊本に負けてから、4連敗し、泥沼にはまっていった新潟だった。
それだけに、今回はその雪辱を果たしてほしかったのに。
最下位熊本を助ける貴重な勝ち点3献上だった。

9月・10月と無敗だったというのに、もったいない。

11月。紅葉が進み、遠くの山は雪で真っ白になっていた。

あと2戦。
今日の負けを糧にして、いい締めくくりをしてほしいと思う。

うーん。悔しい。
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年賀はがき発売開始のニュースを聞いて…

2018-11-02 20:24:35 | 生き方
年賀はがき発売開始のニュースが流れた。
年賀欠礼の挨拶はがきも届く季節になった。

毎年なら、年賀状で7つの間違い探しを楽しんでもらうように図案作りを始めるところだが、今年は義兄のことがあったので、今回は年賀状は出さない。

代わりに、年賀欠礼状を出さなくてはと思う。

年賀状と違って、作ることにときめかない。
あまり気乗りがしないが、出さないと、多くの人に失礼になってしまう。

重い腰を上げて、大量のはがきを買いに行ったという、今日の私であった。
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適度に運動して汗をかくのは、やはり体にいいようだ

2018-11-01 20:30:04 | RUN
やせたら、本当に風邪をひきやすくなってしまった。
10日ほど前から風邪をひき、のどの痛みや時々の咳で悩まされている。
今日は、昨夜来の雨や雷もあって、ぐっすり眠った気がしなかった。
朝から、眠くて眠くて何もする気が起きなかった。

それでも、木曜日は、RUNする日。
体調不良だから、どうするか、グダグダしていた。
しかし、先週末も走るのをやめていた。
今週末の日曜日には、ごせん紅葉マラソンでハーフマラソンを走るというのに、10日間一度も走っていない、というのもどうかと思った。
ならば、いつもなら12,3kmは走るのだが、今日は少なめに走ることにした。

走り出してみると、やはり少しぜいぜいしてしまった。
が、軽く走ることにして走っていたら、1kmを5分10秒余りで走れていた。
結構いけるんじゃないか。
そんなに難儀な感じでもなかった。
ただし、5km走ったあたりで右太ももに違和感があって、今日は6kmでやめることにした。

走った後も結構汗が流れた。
気温は、12℃くらいしかなかったのだが、汗をかいたのはやはり体調が良くない証拠だったかもしれない。
ところが、汗をかいたせいか、だいぶ気分がよくなった。
完調とはもちろん違うが、これならハーフマラソンなら走り切れるかもしれないな、と前向きな思いをもつことができた。

若いとき、風邪をひいても、大好きな卓球をして汗を流すと、体の調子がよくなることがよくあった。
卓球をすれば、風邪が治る! と自分の体のことを自慢気に話すこともよくあったのだった。

今回は、風邪が治ったわけではないが、やはり適度に運動して汗をかくのは、体にはいいことなのだな、と思ったしだいである。
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