四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

夏祭り

2007-07-09 07:42:54 | 生かされて今日
 わが町の駅へ帰り着くと商店街が歩行者天国となり、浴衣姿の少女たちや親子ずれでにぎやかです。
たなばた飾りが頭上に揺れていよいよ夏到来の感じです。
後ろ帯にうちわを差している少女もいます。おかあさんやおばあちゃんに手を引かれて浴衣の幼子達も集まってきました。金魚すくいやゲームの屋台も。
日本伝統の祭りや和服姿は長く継承してもらいたいものです。
 ふるさとの鹿児島では六月灯(ろっがつどう)といいまして伝統のお祭りがあります。
昔カーバイトの煙る川沿いの屋台をおじいさんと歩いた遠き日を思い出します。
その川は今車道で、その下の暗渠となり思い出も隠されてしまいました。近くの八幡神社の大楠は健在だろうか。八幡小学校は私の母校、児玉先生を思い出します。
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