今日は日本海海戦の日(戦前の海軍記念日)です。
今から百三年前、1905年(明治38年)の今日5月27日、日露戦争で東郷平八郎大将が率いる日本連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を対馬沖に迎撃、圧倒的大勝利をもたらしました。
横須賀に遺されている戦艦・三笠の前で式典が行われていました。私は東郷司令長官、加藤参謀長、伊地知艦長、秋山参謀が仁王立ちして陣頭指揮した艦橋に上りました。
国旗掲揚、戦没の御霊に共に黙祷合掌しました。自衛隊や防衛大、外国の武官も列席されていました。今あるは国のために命を投げ出してくれた方々のお蔭です。
高い艦橋に立つと、敵艦隊の砲弾や激浪に大いに揺れていたことと想像しました。
東郷元帥はわが故郷・鹿児島の英雄ですが、戦後反戦教育を受けた私には少しなじみが無い方です。西郷隆盛や大久保利通など幕末維新の偉人に比べて教えて貰えなかった人です。
今から百三年前、1905年(明治38年)の今日5月27日、日露戦争で東郷平八郎大将が率いる日本連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を対馬沖に迎撃、圧倒的大勝利をもたらしました。
横須賀に遺されている戦艦・三笠の前で式典が行われていました。私は東郷司令長官、加藤参謀長、伊地知艦長、秋山参謀が仁王立ちして陣頭指揮した艦橋に上りました。
国旗掲揚、戦没の御霊に共に黙祷合掌しました。自衛隊や防衛大、外国の武官も列席されていました。今あるは国のために命を投げ出してくれた方々のお蔭です。
高い艦橋に立つと、敵艦隊の砲弾や激浪に大いに揺れていたことと想像しました。
東郷元帥はわが故郷・鹿児島の英雄ですが、戦後反戦教育を受けた私には少しなじみが無い方です。西郷隆盛や大久保利通など幕末維新の偉人に比べて教えて貰えなかった人です。