想像を越える巨大なB29、エノラゲイです。世界で初めて残酷なる原子爆弾を広島に投下しました。エノラゲイとは機長のお母さんの名前でした。全体がファインダーに収まらぬ巨大な「空の要塞」で12名が乗っていました。主翼のフラップも馬鹿でかいもので、こんな巨人機を作れる国とよく戦争をしたものだと思いました。一機でも凄いのに、数百が編隊を組んで木の家の日本を絨毯爆撃したのですからたまりませんね。
機首はシースルーで2階通路から覗き込めます。原爆投下の悪魔の機体なので破壊工作を懸念して厳重な管理のもとにあるようです。
日本人としては眼前にして憎しみ恨みを隠すことは出来ませんでした。クタバレと呪文をかけておりました。
機首はシースルーで2階通路から覗き込めます。原爆投下の悪魔の機体なので破壊工作を懸念して厳重な管理のもとにあるようです。
日本人としては眼前にして憎しみ恨みを隠すことは出来ませんでした。クタバレと呪文をかけておりました。