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四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

大臣がオフレコにしろだと

2011-07-06 14:49:46 | 生かされて今日
 福岡選出のナントカ龍という震災復興担当大臣が最低のお粗末な醜態を演じてクビになりましたが、大臣はもとより国会議員をやめるべきだ。天皇陛下のご心痛、震災被災者の情を足蹴にし、その代表の県知事に喧嘩を売り国の舵取りをする代議士に不適格も極まれりです。
お爺さんは高名な解放運動の指導者、弱者を救うために戦ったお爺さんの名誉のためにも代議士を辞して欲しい。心なき政治屋は不要。私は同じ九州人として誠に恥ずかしい。
 雑言の中で特に聞き捨てならぬことは、オフレコにしないと報道機関を潰すような悪罵を放っていることです。つまり俺の命令に背いてこの非礼な知事恫喝を報道したらあんたの会社、記者をクビにしてやるぞと脅しているのです。まるで65年前の戦争中の密告、憲兵の居た時の言い草と同じです。報道の自由、思想信教の自由を得るために、日本では太平洋戦争の犠牲者が必要でした。多数の血潮で得た自由なのです。
マスコミ各社はもっとこの発言を重要視して、社を上げて怒りを投げ返すべきだ。羊のごとき評論家のような記者、報道機関は不要である。この国難の非常時にこそ身を挺して政治屋を叩きのめすべきだ。弱きに強く、権力者とお金に弱いマスコミも国民の敵だ。
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