京急戸部駅近くの国道1号線で声援して来ました。すでに善男善女、老若男女が沿道に集まり到着を今か今かと待っていました。お屠蘇が効いてきて赤ら顔のオジサンも立ち並びます。トップの東洋大学がすっ飛んでから、だいぶ時間が空いてかなり2位との差が大きくなっていました。こんなにまで差がつくなんて凄い。皆かなりの高速ランナーなので写真がうまく撮れません。隣のおばさんが道へズイと張り出そうとすることもあって。
出場選手の親や親戚は興奮するでしょうね。選手はたすきを必ずつながねばならぬプレッシャーとライバルとの死闘で死ぬ思いでしょう。青学が大健闘して上位、我が母校中大は来年も予選会からの挑戦となった。私の学生時代は常勝だったけど、勝負は甘くない。来年目指して落胆せず粘り腰で強くならねば復権は難しい。