四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

鹿児島での同窓会

2019-06-12 08:24:57 | 生かされて今日
 荒梅雨の中をホテルへ。ロビーで懐かしい面々とかごっま弁での再会、見覚えなき方は付き添いの奥様と旦那様でした。総勢14人、夫婦の参加が3組、うち2組は愛の付き添い組です。県外参加は大阪、奈良、名古屋、埼玉、横浜から。
滋賀住まいの初恋の友の出席は叶いませんでした。くじで座席がきまり、まずは黄泉の先生、友人たちへの黙とう。そして一人づつの近況報告です。私は「こんな暮しをしています」と記した紙を配りました。欠席の博多のひとは全員に高価な「令和」の菓子箱を。
「亡き夫の名の一字ある新元号つぶやひてをりくり返し」の歌が添えてありました。令次君を思い出したそうです。「つぶやひてをりくり返し」は私が電話で添削しました。エヘン!
「走り梅雨亡き友さがすクラス写真」
「黒南風の夜風に散ずクラス会」
奈良の友は赤福餅を皆さんへ配りましたよ。美味しいな。
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