四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

被害者の叫び声

2006-11-24 04:41:25 | 生かされて今日
 横浜駅西口にある横浜普門館で書家の飯村蒼丘さんの書が展示中である。いじめや犯罪により亡くなった方の「いのちの叫び声」を彼女が美しい書にしている。あの世から命の重さを訴える言葉に涙が止まらない。北朝鮮拉致被害者やオーム真理教被害者の支援もされています。
加害者の裁判や弁護の情報が多いけれど、被害を受けた方の家族や多くの周辺の精神的な傷はえぐられたままである。マスコミは他人事で、身体の傷のみを云うが心の傷のほうがはるかに大きな痛みなのだ。
15歳の岡崎君はいじめにより殺された中学生です。合掌
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