四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

ふるさと鹿児島への旅(その1)

2012-05-27 19:13:52 | 生かされて今日
 クラス会出席を機会に4日間久し振りの故郷を楽しんできました。チケットレスの航空券なのでなんだか不安でしたが自動改札で簡単に出来ました。羽田空港から鹿児島まで1時間50分、鹿児島空港付近のお茶畑の朝日は目がくらむような南国の日差しです。空港連絡バスが市内に近づくと、桜島の灰が車で巻き上げられもやうほどです。ホテルに荷物を預けて、先ずは城山裏にある実家の墓参。灰まみれの墓碑を水で洗い流し、本家や縁戚の墓参を果たしました。そこからタクシーで武岡墓地にある八幡小学校の師で、亡くなるまで気に留めて頂いた児玉ミチ先生のお墓に初めて詣でました。ご親戚から頂いた地図でタクシー運転手が一緒に探してくれました。あいにくバケツがなく困っていると、後ろのトランクから洗車用のバケツを貸してくれました。
 義姉の家から、99才の叔母の家に行きましたら近くの病院にいるというので訪ねました。頭は相変わらずシャンとしていて喜んでくれました。次に児玉先生の義姉宅へ。茶道師範の方は先生の結婚話や負けず嫌いな性格など話してくれました。

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