新聞に掲載される反戦の短歌が絶えません。憲法違反を顧みない自民党・公明党の非常識なアナクロ法案により日本国平和憲法が改ざんされる瀬戸際にあります。
いち行政府の勝手な「憲法解釈」をズルズルゆるせば、かのドイツのヒットラーがワイマール憲法を骨抜きにして残虐非道のアウシュビッツや第二次世界戦争を起こした道に酷似しています。
憲法を改正したいのであれば堂々と改憲手続きをして国民に信を問えばよいのに、姑息な「憲法解釈」でごまかす無法者ぶりに呆れます。
この政権は極めて危険な狂気内閣です。与党には民主主義を理解できる勇気ある政治家はいないのですか。流れに抗する正義感がない代議士を選んだ有権者の責任でもある。
★金子兜太の「アベ政治を許さない」てふ
太筆の文字揺れる間に法案通る 稔
★名古屋場所高校野球盆踊り
平和であるから九条あるから 正
★戦争に巻き込まれたらきつと言ふ
「想定外」と口を揃へて 葉月
★解釈で憲法を変えた人物として
教科書に載りたがってる 良治
★責任は自分にあると言い続け
誰も責任とらぬ現実 章平
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