公民館活動・発表の部・・・点景 | |||||||||
< | < | < | < | < | < | < | < | < | < |
カラオケは3グループの出場で、私の属する教室では、14名(会員30名のうち隔年半数ずつ出場)だった。
14名が3つに分かれているのと、最後の指導者の部の私たちの先生の発表の時と合わせて4度、イントロ演奏の時の裏方ナレーターの役割があったため、全部の演目を見ることが出来なかったが、機械の傍から垣間見たり、聴いたり、熱演の息づかいを感じることが出来た。
ボランティア仲間の舞踊も初めてで、出場することすら知らなかったり、教え子のお母さんが「ぼちぼち体操」の素晴らしい指導をしていたのに感激したり、アトラクションで、私たちの先生の「壺阪情話」の凄い熱唱に、舞台の下から、お里沢市が出てきて、コミカルなアドリブで、会場を爆笑の渦に惹きこんだのは、印象深い今年の発表会だった。
生涯学習、即ち生き生きと現在を生きるという結晶を、この日に見ることが出来た。