全国的に真夏日の更新を続けている今年の夏、1日外へ出掛けていると、暫くはもうお出かけの元気すらなくなってしまう。
かと言って家で何かをする気力もなく、タンスの中の整理をし乍らもう汗だく。
こんな暑さが平気だったころが、再び戻ってこないといささか弱気になってしまう。
小さいかろから川遊びが、夏暮らしのほとんどを占めていたので、川遊びの光景を見ると、
水の心地良さ、足の裏に当たる小石の感触、などが甦ってとても懐かしくなってくる。
そんな情景の6つの場面を、「奈良のへそ」と言われる黒滝村で拾ってみた。
ここからは、同じ黒滝村の「黒滝・森村物語村」というレジャー施設に沿った川の遊泳場で遊ぶ子供たちである。
これを撮ったのはごろごろ水を汲みに行った帰りに、この夏で1番暑い日だろうと思われる頃の、嬉々とした声が周りの山に響けとばかりに聴こえてくるのを見ながら、川の傍に停車して暫く見つめていた頃の事である。
記事一欄を開けてみると、投稿せずにいたのがこれだったので、まずは投稿しておこう。
お盆休みに我が家に来ていた大阪の孫夫婦が、ひ孫のUちゃんを連れて、川遊びをし鮎の塩焼きを食べたり、初めての川遊びをしたのが黒滝だった。