朝寝坊をして庭先に出て見ますと、清楚な百合の花が2輪、梅雨を待っていたように開花していました。
今度は、表の方のユリが咲くのを楽しみにしています。
表に回りますと、南天の花がこれまた満開です。
地味な花で実ばかりが赤くなった時、目につくのですが、梅雨の時期に、こんなに白い花を咲かせます。
田圃も今日は静かです。
いえ静かではありません。
カエルの合唱でうんと賑やかですが、楽しげで気になりません。
梅雨ですものね。
夕方息子が、洞川のごろごろ水を、空になっていた容器に、汲んできてくれました。
山の恵み、水の恵みが廊下に並んで、自然にも感謝。息子にも感謝の日となりました。