午前中に仏様をお寺に送っていく時に、吉野川の堤防の下の道を通りました。
五條側の堤防の下の道には、吉野川祭りの提燈が、ずっと続いてぶら下げてありました。
橋の上から河川敷を見ますと、ブルーシートが敷いてあって、夜の花火の席取りの様子が見えました。
夕方少し雨が降って心配したのですが、小雨程度で、花火の上がる午後8時ごろには、すっかり雨も上がっていました。
我が家は例年通り、人込みを避けて、家の裏からの花火見物を楽しみました。
相変わらずの駄作ですが、私は自分の部屋の中からガラス戸越しの撮影でした。
かなり離れていますので、音が鳴った時にはシャッターを押すと失敗します。
花火はいつもむつかしいと思いながらも、今年もやっぱり撮影しておくことにしました。