もうすぐ9月です。
洞川の空は秋の雲が現れていました。
モクモクとした入道雲はもう見られません。
爽やかな風が山を包んでいます。
龍泉寺のカエデはどうなっているか行ってみました。
車から降りても「アッツ!」といった感じは全くありません。
山門をくぐって、入門橋を渡りますと、木蔭は尚更涼しく感じます。
将郎の傍のカエデは、紅葉が始まりかけています。
空に伸びた枝先のわずかな染まり具合は、一番早く訪れた秋が、見上げる目に嬉しく映りました。
本堂横の幟旗が風になびいて、その傍のカエデの紅葉が最も早いです。
次にごろごろ水を汲みに来る頃には、カエデはすっかり葉を落としていそうな気がします。
どの季節に来ても、龍泉寺の境内は美しく、暫くは一休みしてお詣りをします。
心身ともに清められるような空間がそこにはあります。
夏休みもあと少し、夏の間賑わった温泉街も今は静かです。
紅葉の美しい頃この通りは賑わうことでしょう。
道路の温度表示は洞川では、26度でした。
天川まで下りてきますと、食堂の店先の温度計は30度を指していました。
それでも私の町に戻ると、35度です。
やっぱい秋は山からやって来ます。
たった1日の避暑でしたが、元気を貰ってくることができました。
美味しいごろごろ水と共に・・・。