2019・11・29 撮影
青空の下のヒマワリの、左後方に見えている大きな木は、黄葉したエノキです。
そろそろ落葉が始まって、木の下は黄色い絨毯です。
前日リハビリに行った音和舎さんで、看護師さんがこの傍の道路を通って来る時、ふと見えた畑の
奥の方の散策道にこのようにヒマワリが、咲いていたことを教えてくれました。
場所は、上野運動公園の前の、夏には一面のヒマワリ畑になる所です。
大きなエノキに近づいてみました。
農家の人が畦道の雑草の、野焼きをしていました。立ち上る白い煙の横に草紅葉が見えます。
周りの木々の色づきはひまわりの除けば、晩秋から初冬の装いです。
突き当りの赤い木は、紅葉の紅葉です。
和歌山線の新しくなった電車が、通り過ぎましたが、夏のようにヒマワリの花と一緒に撮影する場所には
ヒマワリの花は咲いていなかったのが残念です。
28・29日と体調が良くなかったのですが、気温の低い中で元気に咲いている冬のヒマワリを見て、
元気を貰うことができました。
それにしても、こんな季節外れに咲く花の、なんと大きなパワーでしょう。
負けていられません。