市の広報を読んでいると、中央公園のチューリップ祭りという記事があったので、
ちょっと覗いて来ようと、出かけました。
計画の途中で、コロナ問題が起こったので、きっと途中で、止めてしまったのだろうと想像します。
たったこれだけの、赤いチューリップの植え込みだけでした。
そして公園は、遊具の使用は閉じられて以前は、子供の声で溢れていたのに
今は、遊具のみが色彩豊かに、静かに公園の主となっています。
子供の姿のない公園は本当に寂しいものです。
週末や休日には、他府県の車で駐車場が埋まってしまうほど遠くからも自然のなかの公園に、家族そろって遊びに見えていた公園です。
そんな平和な時が戻って来て欲しいものです。
新型コロナが猛威を振るっている、そんな時でも、自然は花を咲かせ
季節の巡りは、とどまりなく流れていきます。
それを、安心して愛でる日々がいつ訪れるのでしょう。