赤い色に縁どられて、中は黄色いダリアは、沢山の花の中でも
好きな色合いでした。
植えられている場所でも、一際青空に近く、空と一緒のが
お似合いでした。
これも、秋の空と一番仲良く遊んでいるようです。
少し離れた高台からのダリア園です。
これらの中を歩きながら、
好きな子たちと語らうのが楽しみでした。
もう何年か前に、ダリアの花の終わる頃、摘み取ってくれてある
お花を、みんなで並べて、花の絨毯道を作ったことがありました。
花を紡ぐ作業が面白くて楽しくて、子供に還ったようないい
花時間を過ごしたことがありました。
そんな行事を今もしているのかしらと、みんなで紡いだ
花の道を懐かしく思い出しました。