「恋」野の里に相応しく赤いチューリップが、ハートの植え込みになっています。
残念ながら、私の身長では、そのハートが美しく撮ることができません。
思いっきり腕を伸ばしてこれが精いっぱいなのです。
丁度良い中央の所に、農作物を入れる籠を置いてくれてあるのです。
若い人たちは、その上に登って、次々とシャッターを切っています。
膝の悪い私は、とてもそれができず、まあこれで我慢することにしました。
我慢というより大満足です。
右上の向こうの見えているのが、車で登って来た坂です。
「車椅子を積んで来たけど、ここまで車で来れてよかったなあ」帰りの車の中でそういってニコニコしている
カズコさんの思いやりと優しさに、この赤い大きなハートをみたようです。