何気なくテレビを見ていた時、奈良の護国神社では、今椿が見ごろであると放映がありました。
「高円の杜」と称される15000坪の境内には、約1000種、10000本を植栽。椿まつりでは椿粥のふるまいや椿油の販売あり。とのことです。
今日20日、お天気にも恵まれて行ったことのない神社でしたが、山の辺の道の途上であることから大体の見当が付き、ナビの案内で行ってきました。
駐車場から南に下って、静かな森の中を歩きました。
椿の花を見つめて、上ばかり見あげていて、ふと木の根元足元に目をやりますと、至る所に万葉歌が、朽ちた自然木を利用して書かれていることに気が付きました。
この花の所にこの詠がというのではなくて、万葉人が大和の自然の中で、自然を愛し人を恋いしたその詠に、花よりも私はそちらに心を惹かれました。まず1部です。今日の感動をどのように残して行こうかと、暫く考えることにしました。
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すいません、昨日日本に帰ってきました、日本てなんてすばらしいところであろうと思っています。
現代人にない心の持ちようを教えていますね。
どこかに忘れてきた心の豊かさを改めて思います。
文明とはなにか?豊かさとはなにか?
万葉人に問いかけられてるような気がします。
素晴らしいご紹介、ありがとうございました。
今まで知らなかったのが不思議なくらいです。
ありがとうございました。
海外旅行中も丁寧にご覧くださってありがとうございました。
日本を離れた時、離れて距離を置いて改めて日本の良さを見つけられるのかもしれませんね。
でも私は自分のこと井の中の蛙と認識してしまうのです。
この国に生まれてよかったと常に思うようにします。
ありがとうございました。
いつもコメントを頂いて、その度にオヤジな私さんの考えに、教えられたり再認識したり納得したり、自分磨きをさせていただいているようなことに気が付きます。
感謝・感謝です。
ありがとうございました。